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脅威の固定スプレッド!!

2020年5月29日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落した。
在庫統計の結果大幅な積み増しとなったほか,
米中貿易摩擦の懸念が再復活した形だ。

やはり,2.0の壁は固いのか,このあたりで次々と弱気の材料が出てくる。

現況では,チャートとしては未だに上昇トレンドと判断している。


ただし状況的には,1.8割れ待ったなしなのかもしれないが,
そこを背に買ってみたい。

香港情勢から,中国と米国が何らかの形で争うことは目に見えている。

ただ,その争いがどの程度なのか,というのが焦点になる。

株価の下落も,トランプ大統領の会見が設定されたからで,
織り込もうとしている流れがある。

無論,内容次第では酷いことになるのは目に見えているのだが……

ただ,トランプ大統領が強硬になっているときは確かに,
プロレス感が強いときの方が多い。

それを予測して。。。といいたいんだけどなぁ。。。
在庫統計の大幅な積み増しが,結局は実体的な需要の増加につながっていないことを
示しているようで…………

2020年5月27日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない

天然ガスは大幅に続伸した。

これまでに価格が低迷していた中で,生産が減少されていることが意識された流れ。
何が,意識されるかは常に転換される。
いまは生産高になるが,
今後は冷房,そして,米中貿易になるだろう。

現状のこのチャネルは崩れていない。

とするのであれば,夏の冷房需要の意識が終わるまでは個の上昇トレンドが
継続されるのではないだろうか。

もちろん,貿易摩擦の行方次第ではそれが押し目となる可能性がある。

とするのであれば,それを買い場と捉えて,すこしずつ買い増していく方針が有効だろう。

2020年5月25日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,気温の上昇によって下支えされている。
やはり季節柄,冷房需要が意識される。

前週の天然ガスの生産は89.9Bcfと前週の91.8Bcfから減少し、日量90.0Bcfを割り込んでおり,生産が徐々に減少している。

リグ稼働数についても、天然ガス採掘用が1基減少した79基(約1.3%減)となった。

このように全体的に天然ガスの生産が減少しているが
一方で,経済活動の再開にもかかわらず
価格は大きく上昇していない。

特に原油との比較をしても,天然ガスの伸びはいまいいち。

減産は始まっているものの,先行き不透明さは変わっていない。
もしくは,原油の伸びに追いついていないだけなのか。

なんとも言えない状況である。

想定内だが、迷うところ pic.twitter.com/kd8srhxH6y

— ぎんいろ (@yurinagasi46) May 25, 2020

チャネルの下を這うようにしている。
先行きが不透明だけに,ポジションを取りづらい。

ただ,基本的には,経済は感染症は治療の方向に動く。

ここから夏の冷房需要、秋がれ、冬という季節変動により上下しそうだ。
長期予報を見つつ、ロングのタイミングを図っていこう

2020年5月19日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,他のエネルギー関連につられて大幅高となった。
モデルナのワクチン開発が良好に進んでおり,
経済活動の再開が示唆された形だ。

いまのところ第一相試験なので,今後は効果があるかというところか。

気になるのは,コロナウイルスの変位速度の速さなわけだが
ワクチン開発が実用化されたときに,ワクチンの対象となるウイルス型は
どうなっているのだろうか??

再流行期は冬と考えられており,同じように価額が下落するのか、というところも焦点。

むしろ,在宅ワークの加速から,暖房需要と相まって
昨年と同じような微妙な動きに終始しそうではある。


現状は,上昇トレンドと捉えるべきか。
このような動きを想定している。

2020年5月18日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

安西先生、相場に戻りたいです(自粛5日目ぐらい)

さて、天然ガスは窓開けして始まっている。
同様に,エネルギー関連の原油も大きく続伸しており,エネルギーの全面高になっている。

コロナウイルスによるパニックもそれぞれの国で,ロックダウンが解除されるなど
上昇の芽生えを感じる。

・天候
天候的にはツイートしたとおり。

平年以上が見込まれており,そろそろ冷房需要が意識される流れだと思われる。
確かに今のところ、在庫の増加などは見られるが,例年程度の需要が予測されている天然ガス。

今こんなことが起きてるよ,というサイトを紹介しておこう。


長いので,要約すると,
・現状の油田開発を新規には行わないような方向に
・新規にするとしてもコストダウンが優先順位となる
・需要は下がるのだが,結局在宅ワークが増えるために在宅での電力使用が増加。相対的 
 に微減になりそう
・中期的には,コロナウイルスの第2波がないことをが想定され,需要が戻る
・欧州の貯蔵量が夏までに満杯になりそうだ
・かなり価格推移は上下しそうだ

というところだ。玉虫色という印象だが,現状第2波の発生が予測されておらず
かなり甘い見方に思える。

だが,第1波が今のところ落ち着き,ワクチンの開発が冬に間に合えば
このようなシナリオになる可能性が高い。

全体的には,需要は戻りそうだが,生産がより強くなるかもしれない,というところか。



このラインを週足でぬけてくるのであれば良いのだが。。。
夏までを見越して上昇とみておくべきだろう。 

2020年5月15日金曜日

ガソリンの検証

まずはこれを見ておいてほしい。


5月11日時点での違和感を感じた。
これは,MACDについての
@hyumufxの治験がある。

というよりか,この人のツイートを見ていて,MACDを導入して,とりあえず
といった形で今までは見ていたが,ファンダメンタルの限界に思うところがあった。

テクニカルもファンダメンタルもどちらも大事なので,おろそかにすることは出来ない
のだが,まずは,チャートの右側を照らすのは,テクニカルなのかもしれない。

あくまで,ファンダメンタルは方向性を決めるのだろう。



違和感を感じたのは,四時間足だった。
MACDは水平方向に進んでいる。

MACDとは2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。

といわれているように,本来,価格も水平に移動していなければ不可思議となる。

ここでの違和感の方向は,下向きだった。

下に行くのでは? と思いながら,そのときは特に何もしなかった。
確証がないからだ。

このときは確か,サウジアラビアの原産報道が在り、他の国も追随するので
という話があった。
加えて,ロックダウンの解除など期待がささやかれていたタイミングで
上昇へ見方が強かった。

材料的には,出尽くし感もある時期。
そこで,下落がスタートしたのは,自粛期間の延長だった。

仮にチャートに織り込まれているのだとしても,材料出尽くしからの売りはあった状況。

違和感と,環境的には一致していたのかもしれない。

MACDは検証対象に。
同じような事例はあるのか,また,先のツイッター主は
もっと三次元的に考えるべきだ,とコメントしていたので,三次元的に考える,というのも面白いかもしれない。

天然ガス

天然ガスに知見はない。

在庫統計で大幅な積み増しが確認されたにも関わらず、当面の売り材料が出尽くしたとの

見方からポジション整理の買い戻しが集まった。

とのことだが,関連するエネルギー銘柄が挙げていることから,エネルギー需要が戻る事への期待も含まれていると思う。

これまで,ニューヨークの外出自粛など,ネガティブな材料が出ていたが

材料の出尽くしとも考えられ,買いが進んだと思われる。

とりあえずのところ、方向感がつかめずに相変わらず入りにくい相場。



日足はひとまず下げ止まりか??
雲から反発しており,今後もここを目指していく動きなるのでは。

ひとまず,価格を上げる好材料が出るまでは,
1.95-1.6のレンジを継続して見ていこう。

2020年5月13日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落。改めてあしもとの需給の怪しさに
懸念が強くなり、コロナウイルスにより経済回復の見込みも

やはり感染拡大により期待感が薄れた模様。

こうした状況では,天然ガスは下げるしかない。
原油が減産による上がったとしても,サウジアラビアのことで
これが,ロシアやアメリカであるのであれば,上昇も見込めたのではないか。

さて,天候的には,特別問題は無い。
上昇の要因となった寒気についても,今のところは気温を下げる程度でもない。

現状は,経済活動がどうなるか,に焦点が当てられている。

チャート的には,




ライン抜けをしているので,まずは,雲を目指す流れではないだろうか。

続落しており,自律反発の可能性もあるが…… 

2020年5月12日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは季節外れの寒さから,暖房需要が見込まれ,買われた。
サウジアラビアの自主減産はたいした影響はなく,

エネルギー関連は一時的には追随したものの,結局,減産したとしても
それまでの期間での原油のあまりが見込まれるため,結局下げている。

天然ガスも,微妙な形。




うーん、見事にチャネル内で収まっているけれども、ここからの予測は難しい。

雲まではあげるかもしれないが,あまり予測しにくい。

今後は,そろそろ冷房需要も考えて、天候についても書いていこう。 

2020年5月11日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落。暴騰の理由が,天然ガス製造所の爆発であったため,一旦それが落ち着いた様子。

改めて,需給の弱さが,という意見もあるが,需給については確かに弱いが,今のところ予想としては,昨年程度が見込まれており,なんとも言えないところ。

夏についても,長期的に見ればやはり暑いことが予報されており,冷房需要もあるのではないだろうか。

また,原油についてもやや戻りが見られ,コロナウイルスによるロックダウンも解除の見込みが強くなっている。

こうした中で,天然ガスの需給も徐々に戻ってくることが見込まれ,いつまでもショートとは考えにくい状況。



現状は,レジスタンスでもあるので,ここではじかれることを期待して,ロングでも良いのではないだろうか。

もしぬけたとしたら,1.7付近までの下落はあると思われる。
まずは、欧州時間までは様子見で。

2020年5月8日金曜日

ガソリン

農業戦士ではなくなってしまうかもしれないが

ここのところガソリンを付け狙う理由を書いていこう。

・ドライブシーズン狙い
・原油の戻し期待
・ロックダウン解除

など,ガソリンのアノマリー的なものにプラスして
その本体である,原油の方に上昇の目があると考えている

また,在庫統計を見ていくと,原油よりもガソリンの取り崩しは大きい。
とすると、ニーズに適しはじめているのがガソリンという考え方も出来る。

アメリカのドライブシーズンに向けてアノマリー的な買いと
原油の戻しにつられて,上昇することが見込まれる。

そのため,狙っているのである

また,
見ての通り、二番底をつけた可能性が高い。

やはりロング一択。
分かりやすいものを狙っていくのが一番だと思う。

天然ガス

天然ガスに知見はない

天然ガスは続落した。昨日の在庫統計の結果として,
予想以上の積み増しが,需要への懸念を生んだ。

次いで,大きくあげていたもののポジション整理もあると思われる。

気温については特に変わっていない。
目先の冷房需要はまだ意識されておらず,現在はコロナウイルスによる天然ガスの需要減のほうが
市場には重要な要因のようである。



結局,徐々にロックダウンが解除されていく中で
需要は戻ってくると思われる。

ただ,警戒しておくべきなのは,中国との貿易摩擦。
現在アメリカはかなり中国に対して怒りを示している。

武漢の研究所問題では少しトーンダウンしたようにも感じるが,
なにか材料があれば,それを貿易摩擦の交渉材料にしそうな雰囲気。
中国は、表面的には敵対するようなことを言わなければ

政権が危うくなるのではないか。
とすると,どこかで大きな押し目を形成せざるを得ない。

一応,雲までまって,ロングを考えているが……
損切りは浅めにしておきたい。

2020年5月7日木曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,反落した。ADPの雇用統計は,おおよそ予想通りで在ったものの,その数値の悪さから需要への懸念

という,連想ゲームであった,という記事を見かけた。

景気の落ち込みは確かにあるかもしれないけれども,
それを理由に,ロングの利益確定も含まれているように見える。

特に、大幅な続伸の後なので,利益確定は出やすい環境。



というわけで,想定通り。

偶然かどうかと思うのは,あなたしだいなわけだが,
そろそろ頃合いだったのではないか。

一旦本日の在庫統計を見てから,今後の動きを決めても良いと思われる。
予想としても,前回以上の積み増し。
もう一段下を期待して,ロングで仕掛けたい。。

2020年5月6日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

祝日は基本的にお休みしています。
そういうときぐらい相場を離れて別のことを考える,元々哲学が好きなので
そうした作業の時間となるわけです。

まぁ,課題をやっていたり,自粛期間中に出来る論文を作成しようと
資料を集めたり,でいろいろしていただけですが。

さて,天然ガスは大幅に続伸。

これまで越えられない壁と思っていたラインを軽く超えてきた。
背景には,原油価格の戻しに加えて,コロナウイルスの終息期待と
そして,治療薬の承認がある。

徐々に需要が戻ってきているのでは,という見方だと思われる。

意識されているのがコロナウイルスなので,そうなるのは仕方が無いと思われる。

たしか,持ち合いを形成している,と想定しており,ブレイク方向にと
この間の日誌で書いていたので,それに乗れている人もいるのでは。

そして,ツイッターでは,ガソリンについての記述が増えていたので,
そちらも大幅に価格を伸ばしており,とれている人はいるのではないだろうか。

一応,たまには,有用なブログです。

さて,


 
現状はこのチャネルを想定。

ただ,この通り行くかと聞かれると難しいのではと思う。
原油の需要がどこまで戻るかにもよるし,
天然ガス単体の需要はどうかというところもある。

これを見る限りでは,需要は悪くない。

むしろ,原油よりも大きく伸びる可能性がある。

一旦、越えられない壁のラインまで押してきたら,ロングを狙っていきたい。  

2020年5月1日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスの在庫統計は,ほぼ予想通りとなった。
やや多い積み増しではあったが,それにはあまり反応せず。

むしろ,価格低迷によって生産が減少、足元の需給が引き締まるとの見方が改めて材料視される中、月末を前にポジション整理の買い戻しが集まった,とのこと。

天候的には,来週からやや涼しくなる見込みで,
暖房が使われるかどうかはあれだが、北部の方での需要が見込まれる。

現状、コロナウイルスによるロックダウンの解消への期待から
少し上げてきているようにも見える。

また,原油の生産が減少する見込みで,それも影響があると思われる。

いずれにしろ,コロナウイルスの治療薬の承認
ロックダウンの解除が,鍵となってくる。

もしそれらの材料が出れば,事実売りはあり得るが、
一旦そこで押し目が形成されると思われる。

 
チャートはこのような形。
下値を切り上げつつあるが,上値も切り下げている。

三角持ち合いとしてみて,ブレイクする方向について行こう。

下ブレイクしそうなのが怖いけど……

7月3週 天然ガスまとめ