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脅威の固定スプレッド!!

2020年8月30日日曜日

8月第4週まとめ

天然ガスに知見はない。

先週の天然ガスは,続伸となった。収束をみていると

やや上昇が重くなってきているが,今週の動きを見ていきたい。

天候的には,少し落ち着いた。となると,需給関連よりも輸出を視ていく方が良いのかもしれない。


さて,今週のまとめ。

・天然ガスの在庫増加量は45Bcfで,予測と一致し,大きな動きはなかった。

・8月21日時点での天然ガスの貯蔵量は3420Bcfとなり,一年前が2840Bcf,五年平均が2982Bcfであり,増加ペースはやや緩やかとなったが,依然として過去五年で最も多い在庫量となっている。

・生産量は前の週と比べて,0.9Bcf減少し,88.6Bcfとなっている。

・生産用リグ稼働数は1基原s尿誌、69基となった。

・天然ガスの需要量を視ると,0.5Bcf増加し,70.8Bcfとなっており、依然として生産に比べると需要が少ない。

・ハリケーンは無事(?)と通過している。


現状はやや過熱感はあるが,ハリケーンや輸出関連であげていた先週から,ハリケーンの影響が抜けた文を考えると,下窓からスタートか?

一方で,冷房需要についてもそろそろ暑さも通過してきており,大きな上昇要因にはつながらないと予想する。

月曜からショートスタートでも良いと思われるが,

ハリケーンの影響による生産減s尿がどの程度なのか視てからでも遅くないだろう。


2020年8月28日金曜日

天然ガス

 天然ガスに知見はない。

天然ガスは週足で上り調子。一端の調整もなく,トレンドに沿って上がっている。

商品の逆張りはやはりこうした点で恐ろしい。ファンダメンタルがマイナスでも

基本的には,トレンドフォローが鉄則なのだろう。


よほどの確信がなければ,逆張りは難しいが,逆張りの方が大きく利益も出たりするのでなかなか。

さて、天然ガスだが,需給逼迫。

というのもハリケーンによる影響が大きい。ハリケーンが過ぎれば生産が開始されるため

一端の上昇と思われる。じょうしょうはおそらく 2.85程度までを考えているので

そこまでで損きりできるように,ショートを行っているところ。


でもここまでさすがに上昇されると,投げ出したくなるのも確か。



怖いのが,日本にいてアメリカの被害予測が難しいところ。

英語を読むのはそこまで苦ではないが,いまいいち被害が読めないのがいやな感じ。

まぁ、次にポジをとるならば2.8だな。気軽に待って,涙しながら損きりかな😂 

2020年8月25日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,二つのハリケーンが上陸するということも,生産施設への影響が懸念される中、

上昇している。

ガソリンやそのほかの原油生成物に比べると上昇幅は弱いので

ここからさらに上がる可能性は否定できない。

このくらいの季節の風物詩である,ハリケーンは基本的に売りの方針でよいのではないか。

昨年も週をまたぐような時には窓を開けて下落しているので,戻り売りの方針でいきたい。

問題はどの程度上がるかという点だが,ハリケーンのニュースからこれまでで大部分が

織り込まれていると考えておくとよいと思う。

ここからさらに上昇するには,ハリケーン事態の急速な発達が必要であり

または,長期的な停滞が見込めるのであれば,さらなる上昇が見込めると思うが

難しと考えておこう。



上昇するにしろ,長期的に見れば少し調整が欲し。

気温的には未だに高いところもあり、冷房授与も見込まれるので,まだまだ高値圏を維持するのではないだろうか。

なので、ショートではいるのは勇気がいるが,軽めに売っておこうと思う。 

2020年8月23日日曜日

天然ガスの先週(8/16~22)のまとめ。

天然ガスに知見はない。

今週から,まとめを開始してみようと思う。 

先週木曜の天然ガスの在庫増加量は43Bcfで、予想より1Bcfを上回っている

 812日時点の天然ガス在庫量は過去5年(2015-2019)で最も多い

生産量は前週比で0.1Bcf減少した89.5Bcfで横ばい。リグ稼働数の増加に伴っていない。

需要は前週比(85-812日)1.4Bcf増加。冷房需要の増加と考えておくべきか。

天然ガス生産用リグ数は70基と前週比1基増加。

LNG輸出は前週比で0.3Bcf増加した4.7Bcf。今のところ,輸出需要にも期待がある。

どうやらシェールガスの生産が再開される見込みもあり,それに伴って天然ガスの生産量の増加が見込まれている。


2020年8月20日木曜日

天然ガス

 天然ガスに知見はない。

天然ガスは,改めて例簿受容が意識される形で,上昇した。

しかしながら,火曜日の高値を実戦で超えられずに,上値を抑えられているようにも見える。

夏はまだ続くが,暑さのピークはここまでと思っておきたいのだが,思い込みは厳禁である。昨日ツイートしたように2.8手度までの上昇は見込むことができるのではないかと思う。

ただ,方針としては,戻り売りは変えずにいきたい。

本日は天然ガスの在庫統計。

予想は43Bで,前回の58Bから減少している見込み。

最近はやや予想を上回る結果となっているが,現状の冷房需要を見ていくと

どうなるかはわからない。

2.3代でのショートは,やや厳しかったかもしれないが,

2.6を超えてくるなら,あきらめておきたいが……ちょっとリスクの比が大きすぎる。

この辺は修正していきたいところ。

やはり,商品の逆張りはきつい。



現状が週の抵抗なので,実戦で超えてくるなら,ドテンか?? 

2020年8月17日月曜日

天然ガス

 天然ガスに知見はない。

天然ガスは金曜日のひけにかけて大幅に続伸した。金曜日の段階の気温予報と比べると

日曜日に発見されたものは,さらに上昇が見込まれており,目先の気温上昇による

冷房需要の増加から買われる流れになると思われる。

それを示すように本日の朝からは久しぶりに上窓を開けて,スタートしている。


長期的なところから見ると,大きな戻りだと考え絵ショートをしていきたいところ。

やはり,源序はすでに抱えている大幅な在庫が気になる。現状は確かに輸出量が増えてきているのだが,最大の輸入国である中国の輸入量の回復がいつになるかはわからない。

いずれ,輸出量にも上限が来る。


現状のリグ稼働数は先週と横ばいとなっており,やや在庫の増加ペースも上がっている。

こうした現状ではロングはしづらいところ。

現状から少しずつショートで攻めていきたい。



現状は抵抗体に入っていると考えておくべきか。

いずれにしろ,このあたりから,2.8までは少し耐えてみたい。 

2020年8月14日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは昨日在庫統計であった。

予想が57Bに対して,58Bと微増する結果となったが,発表後やや上昇して

その価格帯で落ち着くことになっている。原因としては,輸出雑煮帯する期待感から買われていたが在庫統計が蓋をした,という形になっている。


さて,天然ガスの短期的な価格予想(8月11日時点)だが(出典EIA)。

まとめると

・米国における天然ガスの消費量は824億フィートと昨年から3%減少する見込み

・天然ガスのスポット価格は2020年が2.11(MMBtu),2021年に3.14と成ることが見込まれている

・米国の天然ガス生産量は2019年の92.2(Bcf/d)から減少し,2020年で88.7,2021年で82.7と減少していく見込み

・一方で輸出量については,2020年に5.5(Bcf/d)から2021年には7.3の見込みとなっている。

・現在の貯蔵量は2015からの五年平均に比して15%多いと予測されている

・電力消費量は,2020年は昨年より3.6%減少すると予測されている

という状況である。

多くが価格を下げる材料になっていることがわかるが,生産量の減少と輸入量が増えていることがわかる。今年度は価格としては低迷しそうだが,翌年からは上昇に乗っていく可能性が高い。



まだまだ動きそうにない。

気温予測も再び暑くなっているようなので,上昇圧力にも成っているが…… 

2020年8月11日火曜日

天然ガス

 天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落?? 上昇した後、弱気の天気予報が出ることで,価格を下げている。

CDDを見ても確かに,今週は暑くなるようだが,次週では暑さが落ち着き

平年よりもやや低いところが広がっていくようである。


先日のブログの通り,暑さのピークが過ぎてきているのではないかと思うが,

夏はまだ継続しており,熱波の襲来はまだあるかもしれない。

というとこから考えるに,熱波のたびにショートを仕込んでいきたいところ。

あとは、この時期に考えておかなければいけないのは,ハリケーンの存在だろう。

ハリケーンは多くは天然ガスや原油の精製所などに当たっていく。こうしたときには稼働が止まったりするので急騰しやすい。

急騰はそうしたサインであることを考えておくとよいだろう。

加えてハリケーン要因はすぐに,あがって下がって繰り返すので,天井ロングを避け

むしろショートで狙っていくとよいと思われる。また,捕まっているポジはその際に処理しておくのがよいのかもしれない。



意外に2.2が堅く推移している。

抜けたら,だが,上昇として考えておいてもよいだろう。

熱波,ハリケーンなど季節要因を考えながらトレードしたい。 

2020年8月7日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

正直週2更新のちょうど良さを感じている昨今。
大豆を始めようかと考えておりますが,朝に仕事が入ると途端に更新できないので
微妙かもしれません。

さて,天然ガスですが,昨日は在庫統計でした。
予測が30でしたが,33と弱気な材料となり価格を下げています。

また,気温的に今週の日誌を書いた4日と比べるとやや和らいでいる印象です。
だからといって冷房の需要がなくなるわけでもないので,高いところで推移しています。
また、8月下旬までの熱波が続くことが予測されており,基本的には上に行きやすい環境と思います。

同様に別のエネルギー系に目を向けてみると原油も価格を下げており
全体的に買い疲れのようにも見えます。



個人的にはとてもいやな髭が続いております。
この髭を実戦で超えてこれば上昇は続くと思いますが,
そうでなければ,この髭の高値を背に売っていくのもありなのかもしれません。

ただ,いまいいち方向性が見えてきておりませんので,少し様子見が推奨できます。

大きな在庫量尾下落もないため,10月頃の貯蔵許容量オーバーが近づいているのかもしれません。

軽めに売って,在庫統計の大幅な在庫削減の材料が出ない限りは,
どのままでもよいのかもしれません。

とりあえずは,EIAの予想価格2.3-2.4あたりを超えない限りは
戻りを売っていきたいと思います。 

2020年8月4日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大幅に続伸した。
弱気な天気予報が嘘のように,大幅に暑くなることが予測されている。

またこの暑さは持続することが予測されている状況で,冷房需要も高く吸ういいすることとが見込まれている状況。

また天然ガスの輸出量の増加が見込まれている。

こうした強気材料が調っている状況で,天然ガスは大幅に
価格を上げたものと見込まれる。



正直抵抗だと思っていたところもぶち抜けており,手を出せない状況である。
冷房需要は,おおよそ9月頃まで上下を繰り返していくものと考えておくべきで

昨今の天候的には,冬の暖房需要よりも夏の冷房需要を多く考えておくべきかもしれない。
そもそもコロナウイルスの影響がなければ,3.0は超えていたのではないだろうか。

EIAの予測では,2.3程度まで(かなり昔のではあるが)

ここまで伸びることを期待して,追っかけロングもよいが,かなり軽めのポジションで
いきたいところ。 

7月3週 天然ガスまとめ