出来高とMACDもやな感じ。個人的な意見です pic.twitter.com/rRPSOcrR9q
— ぎんいろ (@yurinagasi46) May 11, 2020
5月11日時点での違和感を感じた。
これは,MACDについての
というよりか,この人のツイートを見ていて,MACDを導入して,とりあえず
といった形で今までは見ていたが,ファンダメンタルの限界に思うところがあった。
テクニカルもファンダメンタルもどちらも大事なので,おろそかにすることは出来ない
のだが,まずは,チャートの右側を照らすのは,テクニカルなのかもしれない。
あくまで,ファンダメンタルは方向性を決めるのだろう。
検証用 pic.twitter.com/qqZcwRfTDj
— ぎんいろ (@yurinagasi46) May 15, 2020
違和感を感じたのは,四時間足だった。
MACDは水平方向に進んでいる。
MACDとは2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。
といわれているように,本来,価格も水平に移動していなければ不可思議となる。
ここでの違和感の方向は,下向きだった。
下に行くのでは? と思いながら,そのときは特に何もしなかった。
確証がないからだ。
このときは確か,サウジアラビアの原産報道が在り、他の国も追随するので
という話があった。
加えて,ロックダウンの解除など期待がささやかれていたタイミングで
上昇へ見方が強かった。
材料的には,出尽くし感もある時期。
そこで,下落がスタートしたのは,自粛期間の延長だった。
仮にチャートに織り込まれているのだとしても,材料出尽くしからの売りはあった状況。
違和感と,環境的には一致していたのかもしれない。
MACDは検証対象に。
同じような事例はあるのか,また,先のツイッター主は
もっと三次元的に考えるべきだ,とコメントしていたので,三次元的に考える,というのも面白いかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿