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脅威の固定スプレッド!!

2020年5月15日金曜日

ガソリンの検証

まずはこれを見ておいてほしい。


5月11日時点での違和感を感じた。
これは,MACDについての
@hyumufxの治験がある。

というよりか,この人のツイートを見ていて,MACDを導入して,とりあえず
といった形で今までは見ていたが,ファンダメンタルの限界に思うところがあった。

テクニカルもファンダメンタルもどちらも大事なので,おろそかにすることは出来ない
のだが,まずは,チャートの右側を照らすのは,テクニカルなのかもしれない。

あくまで,ファンダメンタルは方向性を決めるのだろう。



違和感を感じたのは,四時間足だった。
MACDは水平方向に進んでいる。

MACDとは2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。

といわれているように,本来,価格も水平に移動していなければ不可思議となる。

ここでの違和感の方向は,下向きだった。

下に行くのでは? と思いながら,そのときは特に何もしなかった。
確証がないからだ。

このときは確か,サウジアラビアの原産報道が在り、他の国も追随するので
という話があった。
加えて,ロックダウンの解除など期待がささやかれていたタイミングで
上昇へ見方が強かった。

材料的には,出尽くし感もある時期。
そこで,下落がスタートしたのは,自粛期間の延長だった。

仮にチャートに織り込まれているのだとしても,材料出尽くしからの売りはあった状況。

違和感と,環境的には一致していたのかもしれない。

MACDは検証対象に。
同じような事例はあるのか,また,先のツイッター主は
もっと三次元的に考えるべきだ,とコメントしていたので,三次元的に考える,というのも面白いかもしれない。

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