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脅威の固定スプレッド!!

2020年1月31日金曜日

コーヒー

コーヒーは続落。

理由はよくわからん。。もう一回言う,理由はよくわからん。

高値の140をつけた後、投げられたように売られている。
結局のところ、生産不安で140まで上げていたのが,100を前にしているということは
生産懸念と言うより,再び出てきた生産過剰なのだろう。

今年は裏年で,どちらかというと生産不安が織り込まれていたと考える。

ここに来て,ブラジルの天候改善やコロナウイルスで余計に価格を下げている。

100あたりは大きな心理的な節目になるので,このあたりからトライして
はじかれ手を繰り返すので,値幅的には103-104あたりまで戻されることは想定しておきたい。

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このラインが意識されるか,見ておくべきだろう。

このラインを割るようならば,再び下落トレンドに入っていったと考えておいてもよい。

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落した。結局のところ、天気予報が暖冬に傾き
暖房需要への継続的な懸念から売りが膨らんでいる。

在庫統計自体は大幅な取り崩しで,一旦の売り場を提供した流れとなった。
このあたり、例年の平均的な在庫量と比較しても面白いかな。

一旦、WHOの緊急事態前言がなされて,見通しがようやく立ってきたため 
反発を期待したいが……

上記のように,寒気よりも暖気のほうが強く,暖房需要の減退が見込まれる。

また,中期予報では,西海岸側は確かに寒いのだが
東海岸が暖かくなるという予報で,どうにも上に行くような感じではない。

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1.8ぬけたら次は1.6まで目立った抵抗はない。

ぬけたら,だけど,どうなることやら。
よくよく見ると,レンジとともに雲が綺麗にきいている。

とすると,レンジも目安になるが,雲も目安に取引していきたい

2020年1月30日木曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは下落。平年より寒くなるという予報だが,
あくまで,西岸側であり,人口の集中する東側ではなく,
結局のところ暖房需要の高まりがそこまで大きく現れないのでは
という懸念から,下げている。

また,連日の通り,コロナウイルスにプラスして米国での
インフルエンザウイルスの流行により経済活動がやや減退することが予測される。

そうすると,米国の製造業など電気を使用する分野での
活動も低下し,電力消費は抑えられる。

こうした点から,やはり天然ガスはまだ上昇の芽はない。


一応2月9日あたりから寒気が入る予想であり,
寒くなるようだが,それについても折り込みがすんでいると思われる。

寒気が強くなれば話は別だし,都市部にも出てこればあれだが,
やはり継続して戻りを売っていきたい。

f:id:yurinagasi46:20200130084113p:plain 

レンジぬけしない……ぬけたときが大きな力になりそうなので,
あくまで,下方向で考えておきたい。

2020年1月29日水曜日

大豆

大豆は,中国を巡る懸念とブラジルの生産高に押されていたが、

900まで戻してきている。
要因はファンダメンタルでなく,テクニカルにあると思われる。 

f:id:yurinagasi46:20200129123545p:plain 

ダブルボトムからの,窓埋め。
MACDもGCで比較的買われやすいのではないか。


また,

f:id:yurinagasi46:20200129123554p:plain

以前に想定していたように,このラインで反発。
自分でもびっくりした。


このあたりもうすこし信頼してもいいかもね、自分のこと。

あ、これを言いたいがためだけに,大豆の記事を書きました😂
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

朝方

とは行ったが、まきで投稿準備をしていたら早くに終わったので
結局ブログを書くことにした。

さて、天気については言わずもがな,上記のHDD/CDDからも
分かるように,寒気がはいりこんでくる予報である。

当然強気材料で,一時想定したレンジをしたぬけしそうに見えたが
上に戻している。

ウイルスについてはまだまだ落ち着いていないが,全体像が少しずつ分かってきた,という感じかな。
特に感染力は高いが,致死率は低い。

 
ドクターのつぶやきと言うよりは,データを見るとよくわかる。

インフルエンザが強くなった,というように考えても良いが,
対抗策と封じ込めが確定するまでは低空飛行を続けると思われる。

f:id:yurinagasi46:20200129123534p:plain 

というように,レンジ内。
想定していた1.9-というのが広がったかな。
1.85がどうやら堅く,反発しているよう。

確かに安いわな。

継続して戻れば売って,掘れば買うと言うことか。

2020年1月28日火曜日

コーヒー

コーヒー情報網は遅々として進んでいません。

なので,私見として述べておきます。
コーヒーは続落中。大豆関連でブラジルの天気を眺めていると
耕作に適切な雨が降っている。

こうした点からもコーヒーの生産にポジティブな影響を与えていると見なすことが可能である。
また,珈琲やココアは嗜好品として好まれている。

近年中国では珈琲の需要が高まっている。
特にスターバックスの出店など,外で飲むことが多くなっている。

外。
外なんだよね。

今中国ではコロナウイルスが発生しており,その点から考えると
外に行く人が圧倒的に減る。
特に春節での移動に飲まれるはずであったコーヒーはどうなるか??

そんなわけで,コーヒーの需要が下がっているとみている。

まぁそれに気がついたのが昨日の


この対話なので,本来であれば,先週のどこかでブログとして考察が加えられているべき点である。
そして、売り推奨と声高に言うべきところで合った。

ブラジルの天候から,というのはいっていたけれども,
主張できなかったのは特に残念である。

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想定通りなんだけど,レジスタンスと考えていた110もぶち破っているから頭が痛い。

しばらくは指数を見ながら取引かな。
といっても、生産良しだし上は重そう

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスははじめは買われていたものの,結局は下落した。
目先の天気予報では,寒さが入ってくることが予測されており,
穴埋めに期待して,その上から叩こうと思っていたのだが,
予想以上に下落圧力が強かった。

よそうかいでは,供給増から売られた,という記述であったが
そうなのかはよくわからない。



この通りである。
HDD/CDDを見てみても上がるような流れなのになぁ。

意識されているのが経済活動だとするほうが下落の理由につながる。

天然ガスの多くが電力需要で消費されており,電力は確かに暖房等でも
使われるが経済活動の減退は,電力消費の削減を意味している。

現在の電力の使用トップは,無論中国である(引用元) 。

そんなわけで,今回の下落は暖房需要云々ではなく,
発電の需給問題だと考えておいた方が良いかもしれない。

長引くのであれば,春にさしかかり暖房需要の下落との
ダブルパンチを受けそうである。

f:id:yurinagasi46:20200128095806p:plain 

ややレンジぬけ??

MACDの傾きが気になるところ。
コロナウイルスの動向がいかんともしがたいけれども,SARSの時より
対応が早い印象。
いろいろなところで言われているが,押し目を形成しているだけか??
それとも、全悲観ではない現状では,まだまだ下余地を残していると考えるか?

いずれにしろ,こういうときは触らないのがベストだろう。 

2020年1月27日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,先週末は暖房需要の減退から,大きく下げていた。
土日で,特に2週間予報の方で寒さが平年並みかすこし暖かい程度と
寒くなる予報が出たため,窓を開けて上昇している。

これまで大きく下落していただけに,買い戻しと売りの利益確定が
入っているかもしれない。 

また、HDD/CDD

 
のように,2月6日あたりから平年よりも寒くなることが予測されている。
というわけで,寒気。つまり戻り売りチャンスということだろう。

また,
という質問があったため,ツイッターでは回答しているのだが
此方にもまとめておこう。

カナダの天然ガスの消費量は全体の13%である(引用元) 
この数字はアメリカの約6分の1となっており,全体での5位に位置づけられている。
因みに第2位のロアアだが,アメリカの6割ほどとなっており,
ロシア,アメリカの様子をいておけば良いのではないだろうか。

アメリカの数値が多すぎるのもあるのだが,カナダだけでの要因では大きな影響がない,と判断する。

カナダのエネルギー消費から見ると,天然ガスは37%
電力では,化石エネルギーではなく自然ネネルギーに依存している(引用元) 

暖房についてはまだ調べられていない。適切な単語が思い浮かばなかった。

f:id:yurinagasi46:20200127084120p:plain 

レンジ上限。要因としては超えていきそう。
窓埋めを狙っていくか?? それならそこから売りで少し入っていきたい。

f:id:yurinagasi46:20200127084140p:plain
 
このあたりを意識しておこう。

とすると,2.1は超えるのか。。。難しいなぁ。



2020年1月24日金曜日

大豆

大豆は続落している。

競合するブラジルの天候が改善したのを受けて,年始から続落。
期待していた貿易合意に関しても,中国側が守るかどうか
確信が持てないために,不安から下げている。

加えて,新型コロナウイルスもそれに拍車をかけている。
シンプル話しだが,人の動きが止まると言うことは,物の動きも止まると言うこと。

とすると大豆を食べている豚などにも被害が出てくる。

とすると,中国はコロナウイルスという正当な理由をえて
米国からの大豆の輸入を約束通り履行しなくても良いことになる。

もちろん、収束してしまえば買わざるを得ないのだが,
それまでにどの程度かかるか,そして,それまでをどう言い訳して引き延ばすか
といった点から見ていくと,
やはり約束が履行されるかどうかは疑わしい,と考えても良いのではないだろうか。

f:id:yurinagasi46:20200124084259p:plain 

四時間はヒゲで窓を埋めてはいるが,このまま実線で埋めるのではないか。
続落という言葉が気持ちよいほど当てはまるので,
このまま落ちていくと考える。


f:id:yurinagasi46:20200124084308p:plain 

トレンドラインを引くとこのような漢字か。
目安は890。そこから少し買ってみようと思うが,
あまり期待は……しない

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大きな上ヒゲをつけて,やや上昇した。
指標的にも予想以上の取り崩しがあり,また,中期予報で
アメリカの東岸側が平年並みの気温の予報に変更されたことを受け,暖房需要の高まりが見込まれることで,買い直された。

たしかに,1.9以下に掘り進もうとするときに無駄に堅かった印象。 

そういうときは天気予報が変化したとやはり見るべきだな。
というか,この即時的な対応をどうしていくかが,天然ガス情報網構築の
要になってくるだろう。

そんなわけで,
 

中期予報を受けて,やや気温の低下が見て取れる。
なんとも言えないところ。

 f:id:yurinagasi46:20200124084247p:plain 

今のところ、1.9-1.95の狭いレンジで展開している。
どうにも、窓を閉めに行く様子もないし,このまま続落なのだろうか?? 

2020年1月23日木曜日

コーヒー

コーヒーの情報網構築が急務である。

チャートを見ている方には分かると思うのだが、昨年末の暴騰から
いまの価格は110程度まで大きく下落している。

一時的な供給不安から大きく買われていた珈琲だが、
その背景には、ブラジルの悪天候もあった。

年明けから気温は高い物の雨に恵まれ、大豆を初めとして
農作物の生育環境は、昨年末よりも改善している。

そうした点からも、コーヒーの生産量が増えることが懸念され
下落圧力がかかっている。

また、個人的に思うのは中国の新型ウイルスも関わっているのでは、
と思う。
sarsの時はコーヒーは中国での需要は大きくなく、価格に変化は無い。

連想的な話になるが、コーヒーは外や誰かと話すときに飲む。
コロナウィルスの発生で外出が控えられれば、当然飲む機会が減る。

ニーズに対する供給が過多になる。

 そう想定できるのではないか?

f:id:yurinagasi46:20200123083205p:plain 

想定通り過ぎて悲しい。。。。というかもうすこしレンジを作ってさえて欲しかった。

雲も突破してきておりどこで止まるか、という感じ。
 
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは下落一服。一端の下落の勢いが収まったものの
上への圧力が強まったわけでもない。

特に天候を見ていくと、昨日よりも若干暖かい範囲が広がっている。
特に北東部もしくは北西部に欠けての暖かさが広がっており

天然ガスの下落と言うよりは、ヒーティングオイルの下落を誘発したのではないか
と考える。
GMOで早くこの銘柄を取り扱ってほしいものだ。

因みにHDD/CDDは


大きく変化はしていない。
このまま、温暖な気候に変化がなければ、下げるかは微妙ではある。

また明日早朝には在庫統計が控えており、大幅な天候の変化が無い限りは
このまま横に続いていくものと推測できる。

f:id:yurinagasi46:20200123083156p:plain 

変化がない。
昨日は上にヒゲをつけてはいるが、なんとも言えないところ。。。 

2020年1月22日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落した。売り圧力が近い上に,上昇への因子もなく
下に行くしかない展開となった。

 気温的にもやはり暖かい範囲がひろがっており,
 平年通りの部分が縮小。平年以下のところはアラスカ程度というところ。

下がらざるを得ない状況か?

HDD/CDDについても真っ赤になっており,


 
という状況。
これから毎日この画像については埋め込んでおこう。
そのほうが昨日との差異が分かるだろう。

ただ思ったほど下げてはいない。
やはり下げすぎ,という見方もあるのか,堅い。
1.9を一時的にわれたもの,戻し,を繰り返しており,

その人達が諦めたときが本当の地獄か??

明日が在庫統計になっており,-77の取り崩し。
大幅な取り崩しなら少し売ってみようと思う。

f:id:yurinagasi46:20200122085322p:plain 

一時的には掘ったけど戻している。
しかし,高値を更新できずに降りてこれば,このまま下落トレンドの継続か。

うーん……この状況が春まで続くならば,冷房需要で上に上がるだろうけど……
もしくは,中国が大幅に天然ガスの輸入を再開したときくらいか。。。

上がる要因が……

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ヒゲは気になる。
しかし、上昇の要因が一切無い。

こういうとき一時的には寝そうなのが天然ガスだが果たして。

2020年1月21日火曜日

トウモロコシ

トウモロコシ。

トウモロコシは米中貿易摩擦への悲観的な観測から
値を切り下げていた。
しかし,売り込み先行から週末でのポジション整理が進み,値を上げて終わっている。

因みにとうもろこしの産地であるアルゼンチンは,たしかに,
生産予想を引き下げたこともあるのだが,それについては織り込み済みだと考える。

とすると,今後は大豆への連れ高と考えるべきか。
アノマリー的には4月高へ上昇を継続していくと捉えるべきか。

いずれにしろ,合意後の中国の動き次第で大きく変わってくる。
それによって大豆の価格が動き、コーンがそれについていくという形を想定している。



f:id:yurinagasi46:20200120110929p:plain 

現時点で長期的に見ていくのであれば,週足的にはまだ
上昇トレンド中。いやな下ヒゲでは在るものの,
なんとか下値を切り上げつつ上昇できており,トレンド転換では無いと思われる。
 

f:id:yurinagasi46:20200120110919p:plain 

また月足的には,レンジ継続中である。
360-430あたりか?

大きく見てもよいが,先日の400後半は特異値とみておくべきか。

MACDはもみ合いの様相を呈しており,ぬければ,大きなトレンドを形成しそうでは
ある。 
月での方向性について行くと面白いかもしれない。


天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,大きく下げた後にやや戻し,そのままヨコヨコになった。
動きがよくわからない,やはりNYが入ってこないと
大きな動きにはならない模様。
また,欧州勢だけで動かなかったのには,天候的な問題もある。

というのも1週間単位、および2週間単位での気温推移では
特に大きな変化は見られていない。

ということは現在の気温に対しての折り込みはすんでおり,
ここからさらに上げるためには, 一段の暖冬か生産高が必要となる。

今週の在庫統計は恐らく,積み増しはないであろうとも,取り崩しも
減っていくのではないだろうか。 

先週はこんなこと言いつつ,大幅な取り崩しになったので警戒願いたい。

HDD/CDD比をみても大きく変化していないのが分かる。

f:id:yurinagasi46:20200121085127p:plain 

力をためているようにも見える。

どちらかは分からないが,上に戻るならば積極的に売っていきたい。
アノマリー的にも2月の下落は見られやすいので,それを狙っていきたい。

2020年1月20日月曜日

iForex トレーディングボーナス100%への道

ゼロカは,つらい。

ゼロカはマジでつらい。


ゼロカットされるようなレバレッジで,シャンブルをしつつも
やはりゼロカットはつらいものである。

そうでなくとも,指値の入れ忘れなど,うっかりとゼロカットしたい比にはもっとつらい。

そこで,救世主となるのが,





こういう,口座開設ボーナスを取りに行く方法であるのだが,

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・新しく作るのもめんどくさい

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その法則性を説明しよう。

ただし,先にも書いたとおり,一ヶ月ぐらい期間がかかるので

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が条件である。


1.ゼロカット,もしくは資金を引きあげる。  
 
ゼロカットは悲しい,だが仕方が無い。
涙をのんで,その現実と対話しよう 

2. 毎日アプリを起動する。

ゼロカットされてつらいかもしれないが, とにかく現実と向き合おう。
それが強さを生み出すのだ。

3.起動時には,少なくとも2つ以上のチャートを確認しよう。

ゼロカットされた物でも良い。愛着のある銘柄でもいいから
とにかくチャートを開く。
しかもインジケーターや時間軸を変え,分析をしているようにチャートを見る
(実際僕は分析している)

4. 上記を一ヶ月程度続ける

するとある日突然,20%の現金ボーナスではなく,
トレーディングボーナスの画面に切り替わっている。


僕は,3度(今日で4度目か)ほど,これでボーナスを獲得している。

さぁ、信じるか信じないかはあなた次第!! 
もし、この方法で獲得できない場合や,獲得できた場合はコメントで必ずお知らせください。

獲得できない場合、比較して何が違うのかを明確にしていきたいです。



獲得できた場合、何が一緒だったのか,類似点を考えていきたいです。
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

こう言い続けて早一年、どうやら天然ガスは当ブログで一番PVのある
ネタになったらしい。 

なぜだ??

むしろ,大麻関連株はどうしたのか? といった,トリビア的なネタの方が
僕は好きである。後追いになるのだが,なぜそうなっているのかを
知ることはとても面白い。

そしてそこから,今後はこうなるのではないか,というファンダメンタルズをつかめるので僕は好きである。

まぁ、そうしてファンダメンタルに甘えて,テクニカルをしていないので
僕はどのタイミングではいるべきか,というところが弱いのも
仕方が無いのである。

さて,本日は,NYが休場なので,農業関連は明日に回して
天然ガスでいこう。

天然ガスは,本日窓を開けての下落となった。
昨年の11月頃から,暖冬だから,戻りを売っていく目線で行きましょう。
と言い続けたぎんいろは,ショートを持っていないので残念すぎる。

さて、節目となる2.0を割ったが,ファンダメンタルズは全く改善しておらず
暖冬の継続が予期される。

アラスカの方は,平年よりもかなり寒くなるという予報が出ているものの
そもそも,人口が少なく,天然ガス需要と言うよりは
薪やヒーティングオイルになるだろう。

ただ,東海岸を見ていくと,平年並みという点は気になる。
多くの天然ガス需要が見込まれる東海岸なので,これを機に
上昇してくれれば戻りを売っていきたい。

いっぽうでHDD/CDDはどうか?




これだけ見ていると,まだまだ暖かい日が続くことが分かる。

一時的な上昇は在るものの,やはり下目線は継続したいところ。

f:id:yurinagasi46:20200120110859p:plain 

窓埋める,そのくらいはあっても良いが,むしろそこまで戻してくれるのか。
そのあたりをメドに,軽く売っておきたいか。
2.0はこれまで心理的な節目としてあったが,それよりも2.15付近の
強いレジスタンスが,サポートになる。
そこをメドにしておきたい。


f:id:yurinagasi46:20200120110909p:plain 

因みに,過去の近いところでの安値はここ。。

1.6か。。。。天然ガスハイレバショートなら,蔵が建ちそう。
 

2020年1月19日日曜日

大麻関連株はどうしたのか

おはよう。
このツイートを見て,気になったので調査をしてみた。




ファンダメンタルを重視する自分としては,チャートの形だけで判断できないので,
大麻関連株について調べてみることにした。

1.大麻関連株の暴騰

2018年,大麻関連株の大半が暴騰していた。
例に漏れず大麻ETFも暴騰しており,記憶が確かならば,

20ドル代→40ドル代の,2倍の価格上昇が見て取れた。

2018年までの大麻関連株式会社らの,大麻合法化に向けての取り組みが評価されたのに加えて, 

調査機関のArcview Market ResearchおよびBDS Analyticsによれば、合法マリファナ(大麻)の世界販売額が2014年から2018年の間に3倍以上の109億ドル(約1兆2000億円)に達していたことで,関連会社の利益,成長に大きな期待が寄せられていた。
引用元) 

合法化は,カナダだけではなくアメリカでもその噂が出始め,暴騰に拍車がかかり
2倍の株価になったものと考える。

しかし,埋め込んだ一イートの株価はどうか??

現在あの大麻ETFは18ドル代で,みるも悲しい価格になっている。

どうしてこうなったのだろうか?

2.企業決算の悪化
これまで大麻ETFなどの大麻関連株は,期待だけで大きな上昇となってきた。
過熱感が和らぎ,投資家が企業の利益を見るようになった。

例えば
キャノピー・グロースに出資したコンステレーション・ブランズが保有するワラントの調整に関連した費用計上で、第1四半期の大きな純損失は予想されていましたが、実際はそれ以上でした。
純損失は12億8000万カナダドル、1株当たり赤字は3.70カナダドルにのぼりました。

アナリストは、第1四半期の純売上高の前四半期比17%増を予想していましたが、実際は約4%減の9050万カナダドル(約72億円)でした。
カナダの娯楽市場向け乾燥大麻の売上は前四半期比94%増の6080万カナダドル、海外向け医療用大麻は同約6倍の1050万カナダドルと急増しました。
しかし、大麻オイルおよぶソフトジェルは第4四半期に3650万カナダドルだったのが、第1四半期にはわずか20万カナダドルに落ち込みました。


第1四半期の売上高総利益率は15%で、前四半期の16%やアナリスト予想の23%前後を下回りました。
さえない総利益率のおもな原因は、フル稼働していない施設に関連した営業費用1620万ドルでした。
マージンが大きい先端的商品の全体に占める割合が低下していることも、総利益率の低下に拍車をかけています。

引用元

等のように、企業の利益に怪しさが出てきたことが在る。

この背景は何だろうか?

大幅に遅れるカナダ保健省のマリファナ関連認可

カナダ保健省の、マリファナ栽培、加工、販売ライセンス等に関する認可プロセスが大幅に遅れているとのこと。2019年初めの時点で、800以上のライセンス申請が同省の審査待ちで、実際、マリファナ栽培ライセンスは認可に18カ月以上かかっている。
 

カナダでのマリファナ栽培および販売の認可の遅滞は、2020年も続くとみらる。
引用元) 

このように,マリファナの生産を拡大しようにも,認可が遅れて,進んでいない状況がある。
しかし,これはプラス材料ともとれる。
大麻のニーズが上がるれば,生産がまに合わなくなり,価格は上昇しそうではある。

州政府による販売店認可も進まず
仮にマリファナ関連企業に対するマリファナの栽培および販売認可が下りたとしても、合法的な販売店があるとは限りません。
今後についても、すぐに販売店が急増する可能性は少ないとみられている。
 

・米国での各種課税が大きな壁に
米国では、マリファナに対する高い税率が大きな問題になっています。
消費者は既に高い州税、市町村税に加えて、15%の物品税や栽培税を払う必要があります。
さらに、同州は、1月1日にマリファナ税の税率を引き上げる予定です。
 

・海外市場では販売望めず
カナダのマリファナ関連企業の問題は、海外市場の欠如です。
カナダ国内のサプライチェーンが混乱しているため、国内需要を満たすのに精一杯で、海外市場に対応できません。
これは特に、オーロラ・カンナビス(NYSE:ACB)やキャノピー・グロース(NYSE:CGC)といった、カナダ以外に大きなプレゼンスがある企業にとっては痛手です。


・まだ投資フェーズにあり、現金燃焼続く
2019年にマリファナ銘柄は、多くのキャッシュを失いつつあり、状況はすぐに改善される見込みはありません。
直近四半期では、アフィリアは利益をあげていますが、これはバイオ関連資産の時価評価調整の下支えによるものです。
一時的項目や時価評価調整などを除くと、マリファナ株はキャッシュを失っている状況です。




など,大麻関連株には,様々な問題点が現時点では見えてくる。

いっぽうで,2020年には小売店が増えることや2020年後半には
大麻関連商品の販売など明るいニュースもある。

とするならば,まんぼうさんが言うように,一旦の底打ちは終了した可能性が高い。
しかし,仕掛け時が,なんとも言えないところである。 

後半にかけて上昇への期待を背景にするのであれば,4月頃からか?
ただ,このあたりはかなり曖昧なため,長期投資を見込むのであれば,良いのかもしれない。

しかし,リターンを考えると,前回のように40ドル超までの上昇は考えにくい。
バブル相場のような過熱感を演出するためには,米国の合法化や
減税,審査の簡易化など,そうした要因が必要になるだろう。

ただ,成長は期待できる。

とするのであれば,短期ではなく年単位のスイングを見込むべきかと思われる。

ETFの購入はありだろう。
しかし,日々のオーバーナイト金利がかかる場合,利益に見合ったものなのか
考えていかなければならないだろう。

暴騰は考えにくいが,長期的には上昇していく可能性が高い。
それが今回の結論である。

2020年1月17日金曜日

大豆

大豆は,米中貿易摩擦の第一段階合意から
続伸すると考えていたのだが,大幅に価格を抑えている。

第一段階の合意の中に,農作物の買い付けに関して
「市場の状況を見て」という文言があり,中国の買い付けへの疑念が出てきた
流れだ。

初めはセルザファクトかと思っていたのだが,そうではないようで
市場アナリストのコンセンサスはどうやらそこに行き着いたようだ。

まぁ確かに,戻りが一切無いことからも,結局の期待外れ感からとみても
良いのだろう。

また,ブラジルの天候は平年並みで,大豆の生産に問題はなさそうだ。
昨年末はこのことが意識されて上値が重かったわけで,
貿易摩擦のようにインパクトはないものの,
地味に効いているのではないかと一人考えている。

f:id:yurinagasi46:20200117083642p:plain 

後の祭りではあるものの、ネックラインを想定しおくべきであった。
ファンダメンタル等からすれば十分考えられるところか。

f:id:yurinagasi46:20200117083633p:plain 

上値は切上がっており,という感じ。
平行に引くと,880位が下値めどかな?? そこを頭の片隅においておこう。

4月ー5月はトウモロコシが高値圏に来るだろうから,そっちを狙いたいけれど。
 

英語学習について(未完)

さて,この間の研究会で圧倒的に英語の学習が足りていない,
そう感じた,ぎんいろは,どうやったらしゃべれるのだろうか,というのを調べています。

でもちょっと待てよ,と思ったのが,子供の成長を思い出して欲しい。

日本語を初めから話すことができたのか?

初めは一方通行のコミュニケーションであったとともう。
(ここで言うコミュニケーションには非言語的なものを含みます)

そして,喃語があり,
一語文
二語文
などなど,と徐々に成長して言っていませんでしたか?

さて,ここで気がつかなければならないことがあります。

他者の介入はどうあったのか,という点です。

親は子供に対して語りかけていたはずです。
そして周りの音も全て日本語だったはずです。

そして,親の口をまねて,喃語が始まっていった。

そういう成長過程を踏んでいたはずです。

とすると,英語を理解していない自分はこの成長過程に沿って
学習していくべきではないのか,と思いました。

そこで,研究を調べてみたところ,英語学習に必要な時間は
約2000時間だそうです。

ここには書くだけでなく,読む,聞く,やる(これはないか?)が含まれており
聞き,話すことが最大の学習効果を示す,というものでした。

とすると,聞くと話すが同時に行える英会話教室が良いのか?
と疑問に思いました。

しかし,英会話教室は一単元何分だろうか?
2000時間こなすために,何日かようべきか?

これらを解決する方法もネットに転がっていました。
話す,が解決でき内ので,そのステップには至っていないという問題がありますが,

youtube,TED,CNNなど,英語の音声はネットに転がっています。
提案されていた手段には,これらを用いて,聞く,をまず解決しよう,というところでした。

段階を例として説明していくと,

1.TEDをつけます。

2.興味のある動画を,日本語字幕なくして見る。

3.聞いている中で,聞き取れた言葉を口に出す。

4.最後にその動画の内容を書き出す。もしくは,聞き取れた単語を書く

というものでした.
その際の環境条件として,日本語の言語活動を行っていないこと。
と書いてありました。

個人的な意見ですが,視覚の情報が人間が認知する情報の
9割を占めます。

もしかすると,耳からの情報に集中させるためには,目をつむることも効率を上げるかもしれません。

ということだそうです。

因みに,ぎんいろは昨日から始めました。
TED「私たちが幸せを感じる理由」という動画、というかダンギルバートが好きなので
これを聞いています。

昨日聞けたのは「happyness」と「cortex」でした😂

信じるか信じないかはあなた次第。
英会話の費用対効果はあると思います。話す,という機会は日本にいると
ほとんどありません。

ただ,上述の通り,英語を聞き取れる,という機会は日本にいてもいくらでもあります。

というわけで,Let's Study English!!!
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大幅な取り崩しから,一時は価格を取り戻したかに見えたが
結局大幅に続落して終わっている。
あの在庫統計からだと,もっと伸びても良いのだろうが,それ以上に
暖房需要の減退への懸念は大きい。

昨日まで気温の予報は短期では青い部分が大半を占めていたが,
平年並みか暖かい地域が100パーセント近くを占め,
アラスカで,平年よりも寒い見込みと予報されている。

1週間程度では,中部でやや寒くなるが,これまでよりも
冷え込みは弱まるという考えである。

HDD/CDDを見ても気温の低下が大幅に抑えられ
むしろ,平年以上と考えることができる。

というわけで,天然ガスは大幅に下落したという流れ。

天気予報の更新がどうも,自分の寝ているときにある。
さすがにこれを捉えるのは難しいな。

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下側の水平線にるわけだが,レジスタンスラインを見ていてどうやら正解だったようだ。
来年への自信につながったし,このブログの信頼性も少しは高まったというわけだ。

ここからの動きはよくわからないが,とにかく,戻りを売っていく。
今までと何ら変わりなく行きたいとおもう。 


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今は一応サポートライン。
今週末の天気予報で窓開けでした責めを観光しそうだが
こればっかりは天気予報次第なので,なんとも言えない。

ギャンブルのしがいはありそうだが



2020年1月16日木曜日

VIXについて

少し時間が合ったので,VIXについて書いてみる。
現況価格調整も含めれば300pipsをとっている。

テーマはVIX投資は堅いのか,である。
何かの書籍に書いてあるとおり,わくわくのない投資こそが最も成功率の高い投資だと思う。

 VIX投資はつまらない。

とにかく,つまらない。

コーヒーや天然ガス、原油でのどきどきは全くない。
上に行くとも下に行くとも,そして,魑魅魍魎的に爆発するこれらの銘柄は
とにかくポジションを取った後は落ち着かない。

それは資産が圧倒的になくなったり,圧倒的に増えるという快感によると思う。

脳内麻薬のなせる技、と言うべきものだ。

VIX投資にはそれが全くない。
過去の例から行けばVIXは直近のリーマンショックで50近くまで上がっている。
VIXショックと言われたときの上昇でも35付近であり,リスクヘッジがとてももしやすい。
リーマンショックは100年に一度と言われており,これに対応できるように
常にポジションを取るように意識している。

そして,他の銘柄と同じで上がりは何時起こるのかは読めない。
しかし,確実に10近くまで収束している性質を持っている。

スイングすることさえできれば,VIXはとても堅いように設計されている。

同様に,原油ETFも同じ性質であり,2014年以降は右肩下がりになっている。
VIXと違い原油などの商品には保存コストがかかるために結局のところ
減価していく性質を持っている。
※ただ,原油ETFはそれまでは上下を繰り返しており,注意が必要である。 

話を戻そう。

堅いように設計しているわけではなく,投資商品の性質上そうなっているというのが最も正確である。
VIXの計算式はこちら

数式を見ると頭が痛くなる人については,その下の文章だけを読んでもらえればいい。
抜粋すると

「VIX指数は満期までのS&P 500のボラリティの平均値の期待値として解釈される……中略……VIX指数はS&P 500を原資産としたオプション価格と先渡価格から計算されるので、VIX指数はS&P 500のボラティリティに対するものとなる」

単純化するのであれば,ボラリティすなわち値幅がとれるあれた状態を示す値の,平均値の期待値である。ボラリティが高くなったとしても,あれた相場がそのまま維持されることはなく,穏やかに収束していく。
とすると,期待値からの外れ値を一時的にとるものの,結局は期待値に収束していくのである。

こうした性質を持っているため,1時事的な上昇はあれど,結局は収束する性質を持っていることが分かる。

とするとVIXは上がるところは狙わない。
むしろ上がっている途中で,徐々に逆張りしていくことが勧められる。

なんとも面白みのない投資商品であることが分かる。
一方で,これほどとりやすい商品はない。

この商品のショートに絞ることは,かなりの確率で利益を生むと言うことを示している。
他の投資をするのも良いが,本道をここに設定し,利益を出しつつ
他の商品へと手を出すのもありだろう。

やはり、天然ガスやコーヒーは面白い。
面白いのは,損失があり,利益があるからで
利益の期待値の高いものは面白くない。

過去どこまで上がっていたか,それを許容できるように設定するか
そうした点さえ抑えて,慎重に行けば全く問題ないのである。

特に,VIXブルETFの売りについては,上がったとしても,マイナス値が低く
リスク許容度を高くできる点で有能だろう。

このあたりは、「あやたか VIX」と検索していただければ早い。

僕がしたかったのは,VIXを数式としてみて単純化するとこんなものだ
という説明である。
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

昨日,


 
と書き込んだな。あれは
そのときまでは本当だったが,次の瞬間から嘘になった。
反省はしていない。それが天候なのだ。

というわけで,天候はコロコロ変わる。
目先のHDD/CDD比からすると,暖かくなるのは間違いない上に,
中期的な気温予報では,昨日の平年より寒い範囲は一気に縮小し
暖かい地域がおおくなった。

というわけで,目先の暖房需要は減退することが予測され,
天然ガスは大きく売られることになった。

天然ガスが大きく動くとき,天候の変化があるはずなので,
天気予報を必ずチェックするように。

僕も可能な限り、twitterに記載していこうと思います。

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一時間は3段落ち。
そろそろMACDの傾き的にも,そして、前回からの抵抗帯であるのでこのあたりで
止まりそうだが,天然ガスの在庫次第か。
一応,取り崩しが予測されているのだが,そこまで寒くなっておらず
取り崩しは少なくなるのでは,と考えている。

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レジスタンス。ぬけたら1.9か。。。そこで安定しそうだが。。

2020年1月15日水曜日

原油

たまには原油を見ていこう。

といっても,イラン問題も下火になり,次の問題は米国経済と
在庫が問題となってくるので,ひとまずは大きな動きはないのかもしれない。

まぁ、在庫統計次第でかわるだろうが。
ちなみにアメリカのエネルギー省は2020年度の原油の需要をわずかに
引き下げている。 

トランプ相場と言われる現在の株価の上昇に対して,徐々に
ノーが突きつけられているのか,なぞだが,下落する場合原油にも影響が出る。

少しずつ警戒しても良い頃合いだろう。

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アバウトなラインだが、日足的には,少し買い始めても良いのではないだろうか。
雲抜けを損切りにして,買い増しをこころみたくなる場面。

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レンジだよね。。。
このレンジを意識するとすれば、現状は高すぎる。
むしろ売りに優位か??
としても,かなり弱い優位であり,下がるまで待っていこう。

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続伸。日本時間で言えば深夜にかけて買いが先行し
引けで売られたような形。

天候からまず見ていくと,2週間単位での予報では,人口の多い東岸側で
気温の低下が予測されている範囲が広がった。目先、此方の要因で買われた。
また,HDD/CDDでも変わらず16日以降に寒気が入る見込みで
寒さが予測されている。

というわけで,中期的には天然ガスは買われやすい環境にあることが分かる。
個人的な方針で戻り売りなので,昨晩2.25をつけたところで売るかどうか迷った。

天候的には2.3あたりまでは上がるのではないかと考えてスルーしたが
このあたりは,売りましラインとしてみていっても良いのかもしれない。

というのもチャートを見れば分かるように,長い陽線ヒゲになった。

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ただ四時間的には下値を切り上げていって,短期的な上昇トレンドに入っている。
チャンスだったのかもしれないが,もうすこし我慢してみよう。

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日足を見ると,いやなヒゲになっている。
目標値にわずかに届かなかったが,入っても良かったのかもしれないが,
斜線を目標にしても良いのかもしれない。

チャンスはもう少し後に来る。
まだ、寒い予報でもあり,くるのではないだろうか。

2020年1月14日火曜日

コーヒー

昨年の大暴騰を演じたコーヒーだが,すでに20%以上下落している。

141→115って……
何のたまに上げあのだろうか,とものすごく突っ込みたい。

生産にたいする不安感からものすごく上げた。
今年は裏年でもあり、コーヒーの生産があのアマリー的にも下がることが
推察されていたので, 余計にかと思う。

いまはブラジルの天候改善とともに,生産に対する不安が下がり
比較的適切な値段まで下がってきたような印象。

コーヒーの代替品が……というようなニュースは見たが
飲んでみないと分からないし,珈琲の価格に影響を与えるなら
スタバあたりが取り扱いを始めたら,ヤバいかもね。

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以前想定したとおり,下落チャンネル。110位まで行くと良いのでは
と思っていた中でここまで下げている。

どや!! といいたいところだが,120で反発するのでは
あわよくば110と思っていたので、これは想定外。

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雲ぬけるかな??
一旦反発しそうだが,反発すれば雲が分厚くなり,ぬけるのも難しいか??

ようやく買われすぎが落ち着いてきているので,少し様子を見たい
 
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

日本は記録的案暖冬になりそうで,ウィンタースポーツに
大きな影響が出ている。自分の住む地域でも,スキー場の開業が
できず,国体も別の地域で行うと言うことらしい。

アメリカでも同様で,先週までの予報では16日以降かなり強い寒気が
入りそうだった一方で,寒気の強さが弱まる見込みとなり
暖房需要が減退している。

とは言っても,まだまだ平年よりも寒いことが予想されているので
ここから,ショートはまだ早いような気もする。

ついでに言えば,ここからが冬本番だ。
ということで,そろそろショートの準備をしていきたい。

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ヒゲの数が増えてきて,底感が出てきたか??
季節的にはもう一段上がると思うのだが,上がったところを打っていきたい。

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週足だと,このままヨコヨコの展開か??
MACDも萎えてしまったし,上昇の芽は……
 

2020年1月11日土曜日

天然ガスメモ

天然ガスで使用しているサイトをメモしていこうと思う。
情報収集を行っている情報の公開なので
もしかすると,僕のブログを見なくても過ごせるかもしれない。

1.天候について

主だって天候については,NOAAを見ている。

NOAA:https://www.cpc.ncep.noaa.gov/products/predictions/610day/

確かにここだけだとアメリカの天候になってくるのだが,
結局天然ガスを生産し,そして使用しているのはアメリカなので
アメリカを見ていくことが天然ガスの動向につながる。

よくをいえば,欧州関連も見ていくと良いのだが
あちらの電力は確かに天然ガスに依存しているのだが,
天然ガスの輸入先はロシアで,ウクライナ問題を背景に,自然エネルギーに
転換していたりする。

消費量は小さいものの、イランやエジプト,などの中東は実は
天然ガス発電に依存していたりする。 
(参照:サステナビリティ・ESG投資ニュースサイト

欧州は今後どうなるか分からないので,なんとも言えないのだが,
夏の冷房については,そもそもエアコンがないので,あまり期待できない。
ただ,今年の熱波で導入しているところはあるかもしれないので,そのあたり調べても良いかもしれない。

もう一つは,HDD/CDDを見るために

true weatherを使っている。

このあたりも,見ながら行っていくと良いだろう。
可能であれば,リアルタイムに見たいので,今後は更新時間を調べていこうと思っている。

2,理由付けについて

これは,なぜ上昇したのか,理解したいときに使っている。

よそうかい:http://yosoukai.com/

ぎんいろは貧乏なので,無料のはやみみアップデートしか見ていない。
というよりかは,なぜ上がったんだろうか,という理由付けならば

無料の情報で十分なので,むしろ,データを見て自分で解釈する方が
何倍も有用である,という考えから来ている。

考えの基は,職業柄なわけであるが,報告に対して,信頼する。
しかし,確認する,を忘れてはいけない。

3,予想サイト

天然ガスの予想サイトは少ない。
どういう会社かいまいいち分からないのだが,予想サイトとして見ているのは一つ。

Neulab:https://neulab.co.jp/ 

主にテクニカルの分析なので,自分の欠けている部分を補うために使っている。
僕のブログとは違い、毎日更新しているのでとても重宝している。

こんな感じで,天候,理由,予想,と参考にしている。
 
 

2020年1月10日金曜日

トウモロコシ

原油をする前にトウモロコシにした。

原油は大きく動いたので,こうした大きく動いた後はよく分からない
チャートになってしまうので避けておこうと思う。 
さらに言えば,トウモロコシは,需給報告。

これは大きく動く可能性がある。

現在トウモロコシは,アルゼンチンやブラジルでの生産高に押されて,
やや下向きに動いている。
予測としては需給が下方修正されるようで,とうもろこしの価格も押されるのでは
無いかと思われる。

ただ天候的には
アメリカのコーンベルトでは,平年以上の降水量が予測される。
これが土壌にどう影響するかになってくる。
また,アルゼンチンでも雨が続くようで生育への影響が
在るのか,という点が気になるところ。

いずれにしろ,本日の需給報告で大きく動くことがチャートからも予測される。 

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まずは日足。
三角持ち合いで,の中間に当たっている。
現状は下に流れている展開だが,今晩でどちらかにぬけるだろうか。
上も下も,堅そうではあるが。

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週足でも,ブレイク待ち。

本日は大きく動く可能性がある。
需給が下がる予測なので,下か??

天然ガス

昨晩の天然ガスは続伸した。

在庫統計の結果は,予想よりも弱い取り崩しとなり,上昇の重しになっていた。
これが予想通りか,予想以上の取り崩しだったら,
2.2は堅かったので,とても残念である。

ポジション整理とみるよりも,天候的にやや寒くなるエリアが増えたのが原因では
無いかと思われる。

特に中期予報では,確かに請願はやや弱まっているが,

北東地域の方では, 寒さが強まる見込みで此方で買われたことが考えられる。
ただ,このあたりでの需要が多いはずのヒーティングオイルが下げているので
首をひねってはいる。

まぁ,早めに2.2に上げて,ショートを入れさせて欲しいところ。

f:id:yurinagasi46:20200110091309p:plain 

四時間では2.16-2.1のレンジを形成している。
このまま横に動くか,雲突き抜けていくか。。。
HDD/CDD的には……なんとも言えないところである。
MACDの向きも変わって,テクニカル的に買いが入りそうな場面でもある。

f:id:yurinagasi46:20200110091318p:plain 

ラインを引いてみたが,これはあれになるのか??
とてもいやなヒゲを形成している。底打ちのサインにも見えるのだが……

2020年1月9日木曜日

コーヒースプレッドまとめ(メモ)

少し時間が合ったので,コーヒーのスプレッドをまとめていこうと思う。
取引業者が増えれば,追記していきます。

国内

1.IG証券

スプレッド  :  20(最小)

レバレッジ :  


2.サクソバンク

スプレッド  :  

レバレッジ :  20倍

国外

1.iForex

スプレッド  :  20(最小)

レバレッジ :  100倍

2.avatrade

スプレッド  :  15(最小)

レバレッジ :  33
3.easy marcket

スプレッド  :  40(MT4の場合30)

レバレッジ : 

4. Plus 500

スプレッド : 20

レバレッジ : 100

時間がああったら増やしていきます。ぬけもあるので,また調べようかと。

しっかし……avaのスプレッドでiForexで取引したい。 

コーヒー有用サイト(?)
1.Arabica coffee News
時系列になっていないのがつらいところ。

2.world weather 
有料で、コーヒー関連の天気をまとめてくれる。日に二回届きますが,有料です

無料で情報を仕入れることは難しいのだろうか?

天然ガス

天然ガスに知見はない。

昨日の天然ガスは上にいき下にいき,結局の終値はほぼ横に終わっている。
当初は買い戻しが進んでいたが,結局弱気な気温の予報と
在庫の積み増しがネックとなり,価格を抑えられている。

気温の予報的には、短期的には変化はしていないのだが
中期的には平年よりも低くなるところが少し増えている。

一方でHDD/CDDを見ていくと月末にかけて暖かい。
やはりこの価格からの上昇は難しいのかもしれないが,
今日の在庫統計に注目だ。

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四時間は今のところ想定通り。
チャネル上限に達したところで,売りたい場面だが
在庫統計もあり、統計ギャンブルは避ける方針なので,そこまでは様子見。


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そしてやや気になるのが日足のMACD。
気になるだけで底まで影響もないのかもしれないが……なんとも言えないなぁ。

2020年1月8日水曜日

コーヒー

天然ガスを主に書いていき,原油とコーヒーあたりを合間に書いてみようと思う。
一日おきかな。

でも,ココアも捨てがたいが,負担を少し減らしておきたい。

さて、コーヒーだが,140付近間d根尾暴騰からすでに20近く値を下げてきている。
結局,あの暴騰は生産高に対してで,ブラジルの天候が落ち着き
輸出量についてもすこしずつ回復しており,裏年を織り込む迷惑な流れ。

前提としてはやや強気で行きたいと思っているのだが,この下落がどこまでで,
調整が終わるのかは確認しておきたい。

今のところ、MACDがまだ高い値を示しており,入るには入れないのが現状。

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日についてはこのチャネルを想定。
あわよくば,110あたりから入っていきたいがそこまで下げるとも思えない。

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こちらも……うーん。。。。コメントしにくい。もうすこし情報が必要か


avaについては、開設を申し込もうとしているが、足踏みしている。
easymarcketも開いたけれども,入金には至っておらず
このあたりを早めに終わらせたい。
来週末のセンター試験までが目標である。
 

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガス小幅に反発した。
売られすぎ感が強まる中,やや買い戻しor利益確定が出たためと考える。
個人的に今の位置だと2.0割れを目指すんじゃ無いかと思うが,


それはまだ先の話だろう。

天候的には大きく変わらない。変わらずに東部は暖かく
西部は寒い状況が続く。
アメリカの人口比的には,東部の方に集中しており,特に東海岸では
平年よりも暖かいために,電力需要も上がらないと考えられる。
HDD/CDDを見ても少し寒くなるようではあるが,現状維持にも見える。

以前にも天然ガスの生産国を取り扱ったが, 
改めて記述しておこう。
今回のイラン関連でなぜ天然ガスが上がらず,原油だけなのか、という問いに答えたい。

現在の天然ガスの生産は(単位はbcm)
1.アメリカ   864
2.ロシア   741
3.イラン   232
4.カナダ   188
5.カタール  168

というような生産量になっている。2018年時点での総生産量については
約4000bcmとなっており,アメリカとロシアで4割を占めていることが分かる。
この生産量に対して,中東地域で天然ガスを生産している
イラン・カタール・サウジアラビアの合計は,約500bcmと1割程度である。

さらに言えば,ホルムズ海峡を閉鎖されても,ロシアは欧州を経由するだろうし
アメリカは自由に貿易が可能である。

因みに,原油は4割を占めている。

こうした点から,1割というのは確かに影響があるのかもしれないが,
現在のシェールガスの生産、暖冬からすると天然ガスの消費量自体が
小さい。

原油に比べて天然ガスが上がらないのはこうした理由からだと推測できる。

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その上で,下落トレンドとしてみていく。
一時的にイラン問題での戻りがあると思われるので,その際には積極的に
売っていきたい。
今のところ現時点の値がレジスタンスに当たると思われるので,
ぬけたら,様子見か

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戻りまち。
ブル3倍を早く売りたいところ。
  

2020年1月6日月曜日

天然ガス

新年明けましておめでとうございます。

年末は長くお休みをしておりましたが,本日よりのんびりと再開していきたく存じます。
今年も,私ぎんいろ(@yurinagasi46)ののんびりとしたブログをお楽しみください。

さて,天然ガスに知見はない。

天然ガスは年末にかけて続落している。 
わりかし,天候的にも平年以下が予想される部分が多く,
価格的には上がっていてもおかしくはない。

背景には天然ガスの生産高の増加が考えられるので,
おいそれと買う状況ではない。

昨年度末より,売り目線で考えていたのは良かったのだが
予想以上に戻りが弱く,売ることができていないのが残念なところ。

さて,年始にイラン問題が再燃している。
個人的な考えではあるが,イランもどうにも煮え切らないところがある。
戦争に行くには,何らかの突発的なことが起きないかぎり,イラン自身から起こす
ことはないのではないだろうか。

喪に服しているとは言え,大使館にミサイルを直撃させなかったり
混乱していると考えても良いのだが,これまでの長い間の経済制裁でその体力が
ないのかもしれない。 

ただここで中国やロシアが後ろ盾に入ろうとしているのは気にかかる。
おかげで大豆がまた下がっており,貿易摩擦のカードになりそうな予感もある。
さて肝心の天然ガスだが,ホルムズ海峡を封鎖されるとしても,
欧州経由,アメリカの輸出など原油に比べて多くの経路が残されており

大きな戻りがあったとしても2.3付近か。。。
個人的にはまず2.2あたりから薄めにショートをしたい。時期的にも冬本番に入っていくので,上昇余地は少しは残されている,はず。

f:id:yurinagasi46:20200106083451p:plain 

見事なダウントレンド。MACDがやや重なり始めたのがあやしい。
もしかすると,どちらかに大きく動く可能性がある。

2.4……はないか。。。

f:id:yurinagasi46:20200106083441p:plain 

週で言えば,この間の安値を試しそうにも見える。ぬけなければまた上昇か??

そんなわけで今年もよろしくお願い致します
 
 

7月3週 天然ガスまとめ