おはよう。
大幅な窓を開けて,天然ガスの取引が始まった。
先週の天気予報では,アメリカの東海岸では平年以下の気温が予測されていた。東海岸は人口が多いため,暖房需要の大幅な増加を予測することが可能だ。しかし,日曜日の天気予報は以下の通りとなっていた。
12月25日NOAA発表の8-14日後の気温予報です。カリフォルニアとフロリダ周辺で平年並の気温の地域が広がっています。それ以外の地域は全国的に平年以上の気温となる予報です。(H)#CFD #コモディティ #天然ガス #大豆 #コーン pic.twitter.com/SSd8mjW1IO
— 株式会社Neulab (@neulab_trade) December 26, 2020
このように,2週間の天気予報によれば,平年以上の気温が予測できる。
つまり暖房需要が減退し,価格も大きく下がると言うこと。
先週の在庫統計でも,弱気な取り崩しで,ここに来てこの予報であれば今回の窓開けは仕方がないと言える。
世間ではBTCの狂い上げが話題ですが、
— ぎんいろ (@yurinagasi46) December 27, 2020
寝て起きたら資産ゼロになってるのが、天然ガスのいいところです🤣 pic.twitter.com/zkeMWSNjiL