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脅威の固定スプレッド!!

2020年4月30日木曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは反落した。
前日までは,寒気の流入により暖房需要の増加が意識される

ということであったが,昨日は結局在庫の積み増しと需要減が重しになった

という話になっている。
今回の積み増し予想が69B。
前回が38Bでほぼ倍に当たる。

それは確かに重しになると思われる。
ただ、元々どれほど,暖房需要があったのかは疑問である。

また,原油の暴騰が昨日はあったがそれについてこれていない。
天然ガスの意識が,発表された在庫の積み増しに移行したためと思われる。

難しい。



現状は,越えられない壁と,下値切り上げを意識しながら逝きたい。

基本的には夏の冷房需要に向けて測っていきたいが,
最近の積み増しは……此方も見ながら,かな。 

2020年4月28日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは押した後に大きく上昇した。
目先の経済についての需要減退により大きく押していたものの,
また,原油の下落に追随する形で在ったものの,

人口の集中する東岸側の気温低下から、買われたとのこと。

ただ、HDDを見ても,さほど暖房が必要とは思えない状況で
上に行くための理由に使われているのではないだろうか。

昨晩、良きチャンスだと思い

 
とツイートしたが,朝までで,

 
というようなチャートになっている。

たまにはこうして見事に当たるものだ。

大数の法則という奴で,試行回数を増やせば,平均値に収束していく
という感じだろう。

このあたりからは少しずつ上値が置くなって言うはずなので,
2.0を超えたあたりから,ショートで狙っていきたいが,

個人的には冷房需要も少しずつ意識されるので,
ダブルトップのトップあたりまではまとうとは思う。

2020年4月27日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落した。
在庫統計が予想以上の積み増しという側面と,コロナウイルスの影響により
需要の停滞が重しとなって,上値が重く推移している。

これはどうしようもないが,徐々に,下値を切り上げてもいるので

すこしずつ,上昇トレンドに転換しているようにも見える。

しかし,

 
このチャートに見られるように,2.0を少し超えたあたりではじかれている。

ここで二度目??

ダブルトップで,トリプル形成しようとしたらそのまま下落しているように見える。

このラインでの戻り売りも美味しそう。

というわけで,押し目で買って,戻りで売る。

基本的には,コロナウイルスは終息方向に行くと考えると,
押し目を狙っていきたい。

また、夏の冷房需要もあるので,そちらを逃さないように見ていこう。

2020年4月24日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,予想以上の在庫の積み増しから,結局値を下げてきている。
また,それに加えてコロナウイルスの治験薬の失敗報道も
尾を引いていいると思われる。

今自分が使っているtradersというアプリだと
予想が85B の積み増し
結果が43Bの積み増しとなっており,

どうにも,予想が他のものとかなり乖離がある。

デモトレードだったが,

 
このショートを切ったのも,上記の結果を見たからであり,

データが間違っていたものと思える。
この数値だけ見れば,予想よりも遙かに低い積み増しであり,
2.0を突破する可能性を感じた。

正しい情報を得られるものが大事だな。

そして、レンジを想定して1.8(or1.7)-1.95のショートを繰り返しているわけだが

デモトレードだからこれくらい余裕? 
と思うかもしれない。

多分そうだろうと僕も思うが,inの仕方はとても良いのではないだろうか??

さて、
チャートだが


 
iForexとの価格差は或るものの,超えられない2.05の壁があるように見える。

やはり,基本は個々を背に戻りを売っていくか。
もしくは、1.7付近までの下落で買っていくか,現状のセオリーとなるだろう

2020年4月22日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,大きく値を上げた後に,それ以上に値を下げた。
昨日にデモトレードをtwitterに挙げたわけだが,農業戦士の天然ガストレードでは
かなり珍しく,指値で利確されていた。

原油の5月限があほみたいに(マイナスまで)下げている中で
同じような天然ガスが,下げない理由がなく,
1.95あたりまでのレンジを考えていたので,売ってみたら
良い取引となった。。

現生入れないの?
と思うかもしれないけれども,前回のガソリンでの利益がまだ入金されていないので

まぁ,気長に待とうと思う。

改めて,エネルギー需要の懸念,とのことだが,まだ下げてもおかしくないと
思っている。 

押し目買い,は現生。
リスクをとって,デモで売ってみた流れ。

現生でもリスクを欠けると,利益が出るのも分かった。まぁ,難しいかもしれないが。

 
根拠は,1.8の意識されやすいところ。

本当は,1.7の4時間雲下限を考えていたわけだが,
上記したように,原油と天然ガスの動きの乖離から,

原油が下げても,天然ガスがさほど追っていかないと考えたためだ。

次は,このあたりからロング……はまだ出来ないな。

原油の方に安心材料が入ってからでも遅くはない。

2020年4月21日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大幅に価格を上昇させた。
毎日要因となるものが変わってコロコロ動いて,めんどくさいが
超えたらついて行きたい,といっていた中での上昇だったので

もしかしたらとれている方もいるかもしれない。

原油の大暴落について行かずに天然ガスは独自に動いた。
どうやら,COVID-19の感染拡大の影響で生産が大幅に減少するとの懸念が改めて高まる中でポジション整理の買い戻しが加速したとのこと。

とにかく,減産への期待から,というところ

ただ,今日明日ですぐに減産できるものではなく,一旦個々から下げるのでは
無いかと思う。

天候的には,暖かくもあり、寒くもあるという状況で,
あまり役に立っていないので,twitterだけのつぶやきとなる。

チャートは

 
想定したレンジをぬけているので,レンジを背中にしていきたいのだが,
一時的な上昇ともとれる。

一旦ロングは利確しておき,また,押したものを買っていきたい。

2020年4月20日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは上窓を開けて始まった。
価格が下がっていた中で,減産への来たから買われた,という
情報が多かった。

本日の天候を見ていくと,HDDについては寒さを示しているが、
気温を見ていくと,そこまで低下しているわけではない。

むしろ,平年並みの部分が多く,西岸では暖かいところが多い。

ただ,北東では寒い部分が多いため,人口の集中する東岸での寒さが目立つ
といったところ。

いったんはまず様子見から。
あえて東京時間ではいる必要性はないし,天然ガスの取引は
欧州時間が始まってからなので,特に急ぐ必要性はない。




このまま上にブレイクするようならついて行くしかないが……

2020年4月17日金曜日

大豆

久しぶりに大豆について少し書いておく。

大豆は昨日の輸出成約高をへて下落している。
世界的に穀物需要が??と疑問に思われるかもしれない。

大豆の多くは,飼料もしくは油として使われています。

日本だと,豆腐や納豆など,食品に使われているイメージが強いですが
本来は,飼料用になることが多いです。

でもそうすると,穀物を自国にとどめておきたいのでは?
と考えるかもしれませんが,現状は豚肉や鶏肉など,大豆を必要とする
ところの生産があまり振るってはいないです。

恐らくですが,外出自粛などがあり,畜産農家の仕事も滞っている可能性が高いです

むしろ,主食となり得る小麦がメインであげています。

やはり,主食が食糧需給では問題になってくるようです。 

この辺は今後のウイルスによるパンデミックに対しての動きに参考にあると
思われます。

また,現在ブラジルでもアメリカでも天候的には問題がありません。
ブラジルでやや遅れているところもあり
また,アメリカでの洪水予報も例年よりも良いようです。

これらからも大豆の生産量は問題ないという判断なのでしょう。

そして,原油問題もあります。
コーンもそうですが,バイオエタノールに変わっていた部分が,食料や
大豆ミール(飼料)に変わるとするれば,価格を圧迫します。

大豆は上値が重く,下圧力が強い状況になります。


 下値を試していくのでは,と考えています。

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,昨日の在庫統計を受けてはいるが上昇している。
結果としては,予想よりも大幅な在庫の積み増しとなった。

本来下落していきそうなものではあるが,それに加えて,朝方のトランプ
大統領発言もあり、大幅に上昇している。

久しぶりにトランプ大統領の発言が来た。

それもポジティブな方向で。

現在欧米ではコロナウイルスのピークアウトが考えられる。
ここからは三月の企業活動の影響があり,決算時期で押し目を形成する可能性
が高い。

押し目を少しずつ拾っていく戦略としたい。

・天気

天候についてはあまり言及しない。

ただ,平年よりも1週間ほどは寒くなることが予測されているが, 
それ以降は暖かくなるようである。

・チャート



1.6までと考えていたが,それよりも早かったようである。

問題は,iForexと乖離があるので,値が分かりづらいと言うことか。

以前は,チャートに書いたラインが残っていたんだけど,今は保存されないのは不便。
治して欲しいなぁ。.

2020年4月16日木曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

ショートは仕込んでいないものの,天然ガスの値動きは大方予想通りに
下落している。

オーリーchの投機筋のポジションを見ていくと
4月7日までのものではあるが,大きくロングに傾いている。

ちょうど,天然ガスが1.8付近に到達した頃のこと。

ここから考えるには,やはり天然ガスの上値は重い。

以前より想定した通り1.65-1.9あたりのレンジでの動きで,上値を切り下げてきている。
こうした状況でロングするのは恐ろしいのだが,

想定したラインに近づいているのは確か。

 
ぬけると1.5にトライするのでは無いかと思っている。


本日は,在庫統計。
前回の倍以上の在庫増なので,地獄の蓋が開くのか??
 

2020年4月15日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落。IMFより経済成長が-3%になる見込みであることが発表され
需要の先行き不安から下げてきている。

という見方ではあるが,そもそも先週での価格の上げ方から利益確定売りも
入っているのではないか。 

価格的にも抵抗に入るタイミングであり反落しやすいところであった。

もちろん経済への不安から先行きへの不安で売られているのは分かるのだが
それ以上に,テクニカルとして下落したのではないだろうか。

さて,昨日のツイートのように,原油の生産が減少しているのと同時に天然ガスも下げてきてはいる。
ただ,量が少なく,満足いくものではない。

EIAのほうが夏までには2.3-2.4まで挙げるのでは,という予測はあったが

コロナの初期の段階の予測であり,もしかする,2.0付近でとどまるかもしれない(私的かってな予測)

・天候

此方は特に変化は無いので,載せないでおこう。

・チャート

 
雲をぬけきれずに反落している。
ちょうど,抵抗やらなんやらとダブったところで,強く意識されていたのだと思う。

1.6でまちたい。
ただ,先行きが不安すぎて,突き抜けていきそうでもある。

2020年4月14日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは、小幅に続落した。
日本時間朝方は,原油の上昇につられ,価格を押し上げていたものの
結局,価格を下げている。

現状はやはり経済に相関性があると考えるべきだ。
ただ,先物の価格を見ていると期先のほうでは価格を上げてきており
目先の冷房需要を考えているのでは無いかと思われる。

コロナウイルスのワクチンの実験などが行われてはいるが,
やはり,感染は終息していない。

終息しかけたと思われた中国では,第二波が来ており
この流れならば,結局日本や欧米も同じように現れて来るだろう。

・天候

天候は昨日とは大きく変わっておらず,やや暖かい範囲が増えているように思える。

今のところ、価格に大きな影響を与えてはいないが,先物を見る限り
そろそろ冷房需要へと転換しているのでは無いかと思う。

とすると、CFDではロングを考えるべきタイミングかもしれない。
iForexは,ロールオーバーで処分されてしまうので,仕掛けるタイミングではないにしろ,GMO等では、良いのかもしれない。

 
・チャート

特に大きな動きはなかった。
とするならば,継続して,レンジを想定して,下げれば買っていきたい。

 

2020年4月13日月曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

OPECの協調減産合意から始まったが,天然ガスはさほど価格が動いていない。
1000万バレルの見込みであったが,970万と予想よりも低く,
また,現在の経済の状況では,3000万が必要と予測される中での

必要量の三分の一で,原油は大きく価格を崩しているが,その影響はあまり
天然ガスには来ていない。

現在は日本時間であり,取引手の数もそこまで多くないことから,
欧州時間で,下を試してくる展開になるのかもしれない。

・天候

天候的には,先週にアメリカに居座っていた寒気が緩み,暖かい部分が増えている。
先週は,そちらの影響で価格が上がっているのではないか,と考えていたが

現在の価格推移からしても,さほど影響がなかったものと考える。

とすると,やはり,減産に対しての事実売りか失望売りという展開ではないだろうか。



という状況であり,穀物系が天候相場になっていく中で,
天然ガスについては,季節的にも気温での相場から離れていくようである。

・チャート

レンジ、だよね。

日曜日のツイートではチャネルを想定していたが,

1.6-1.95あたりを想定して動いていきたい。

2020年4月9日木曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,価格をやや下落させた。
買われすぎ感がある中で,売りに押されていたが,結局のところもとしてきている。

米国の原油の減産期待もあり,また,株価指数も続伸しており
売りに対して抵抗していたと考える。
  
1.8を割り込んだものの,結局本日の朝には値を戻してきており,
抵抗帯でとどまっている。

・天気

天気的にはかなり寒くなる見込みである。
天気図では濃い青一色で示されており,ごく一部は平年よりも高い
が,寒さが見込まれている。

HDD・CDDも



此方も青一色で,天然ガスの価格を支えていると考えたい。

・チャート

雲ではじかれて戻ってきているが,さすがに……

ただ抵抗帯と雲が重なるときには, 下げる可能性が高いのではないか。
そうした視点で見てみよう。

2020年4月8日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは,大幅に続伸している。
天候もそうだが,COVID-19の感染拡大に伴う需要の減少や先週までの価格低迷を受け,シェールガスを中心に生産が減少するとの見方が強まっている状況

現状は天候を見てと言うよりも,とかなり前から言及してきたが
一つの支援材料でもあるが,今回は,減産期待に対しての伸びとなる。

とすると,これはセルザファクトになる可能性も高いが,
トレンドが上昇へと転換したことを示唆するものと考えておくべきだろう。

こうなってくると,どこでロングを仕掛けていくかが投資のテーマになってくる。

・天候
天候的にはこうした状況。

HDD・CDDだけでなく,昨日リツイートしたようにかなり強い寒気の流入が見込まれる。

減産だけではない,というのはその点からである。

・チャート
  このように、抵抗にさしかかってきている。

ここをぬければ、2.0で一服感から一旦下げがある。
ただ,材料次第では突き抜けかねないので,安易なショートは避けるべきである。

特に,材料に関する情報が天然ガスは手に入りづらいので,
安易に乗っていくのは避けておくべきだろう。

めぼしいロングポイントは1.8,1.6付近か。。。

1.8からはいるならば小ロットで,1.6では大きくベットしようと思う。

失望売りに巻き込まれることだけは避けたい。

2020年4月7日火曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大幅な続伸。
ダウなどの経済指標を好感し,需要低迷感の減退から大きく挙げた。

 一旦,1.65以下に抑えられたものの,その後は大きく値を伸ばしていた。

私は,ガソリンのロングを仕掛けていたのだが,天然ガスの
ロングの方が値幅を大きくとれたようだ。



それについては,気にしない。というか,気にしていれば,次には負ける。

こっちの方が良かったではなく,今回の結果に満足している。

まぁこっちも飛び付きでロングしてしまった感はあるので,怪しいところではあるが。

さて,

・天候


ここから見て取れるように,天候的にも天然ガスの価格を支援しているように見える。

また,アメリカの全体的に気温の低下が見られており,日本で言う寒の戻りと
言ったところだろう。 

なんとなく,指数が戻ってこなければ,気温の上昇が見込めるために
この上昇がほとんど戻されるのではないかと考えている。

ロング,といいたいところだが,変わらず1.6付近から

というか,ここから見ると,暖房油がピークなきもする。

・チャート

 雲で一旦戻されるか?
それともこのまま雲抜けか。

雲をぬけるにしろ,もう一段の好材料がなければ,難しいだろう。
下でまつ。
 
 
 



2020年4月6日月曜日

大豆

最近穀物で見ているのは,大豆とコーヒーと
やや限定している。ニュースについては,トウモロコシも見ているわけだが,これ以上増やすとキャパシティに合わない。

さて,大豆だが,先週は890知覚まで大きく上昇した後の,850までの下落となっていた。
ブラジルの方の天候悪化や,コロナウイルスの蔓延による輸出量の減少が見込まれたが,
結局そのウイルスによる需要の低迷から,価格を下げている。

天然ガスといい,どっちなのか全くよく分かっていない。
と言うよりか,市場の合意もどっちかよく分からずに
トレンドので多方向にベットしている印象。

それが投機筋のポジションにもよく出ている。
下げて上げての繰り返し。

よく分からない状況なので,触れないのが吉なのかもしれない。

しかし現況は,ブラジルの輸出見込みが-400万トンとなる模様。
そして,各国の穀物の輸出制限がある。

余裕のあるところ以外は,自国に回すという流れだ。

こうした条件からすれば,ファンダメンタルはロングに傾いているという可能性が高い。

 
記述したように,830まで下げるならば打診としたい。
ただ、本心からよく分からないので,手を出しにくいのは事実である。

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大幅な続伸となった。天然ガスの採掘リグ稼働数の2週連続の減少,そして,珍しく4月の気温低下が
価格上昇の支えとなっている。

今週の動きとしてはOPECに注目しておきたい。

OPECで石油の減産の合意に至れば,当然天然ガスの減産にもつながってくる。
とするならば、価格上昇が大きく見込まれている。

また,天候については,なんとも言えないところなので,こちらでの気温上昇による下げが見られれば,やはりロングを狙っていきたい。

いずれにしろ,まずはOPEC。
そして,木曜日の取り崩しに注目しておきたい。
天候の影響がどの程度出るのかを見ておきたいからだ。

・天候
中長期的に見ても,気温の低下が現状見られている。
夏にかけては例年以上の見込みなので,ここを通り過ぎて
一旦落ち着いたところで,夏の冷房需要向けにロングをしこみたい。 
できれば,OPECの前に天候の手のひら返しがあったら,ロングを少し積んでおきたいところ。


HDDやCDDとしてはやや暖かいようにも見える。
しかしながら,


此方に目を向けると濃い青となっており,寒いことが分かる。

まずは押し目

・チャート

非常に悩ましい。


雲も薄く,ぬけていくか?
OPEC待ちで,1.6を割るようなら,継続してロングを狙っていこう。 

2020年4月3日金曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは大きく下落した。
これまでは原油の動きを見ながら,と考えていたものの,原油の大きな上昇
株価指数の上昇には全く連動せずに,下落している。

結局,原油の減産に関する合意は,シェールオイル関連企業の
復活を意味し,それにともなってシェールガスの生産量も増える。

とすると,増えたガスは,消費可能か,というテーマに変わる。

昨日の新規失業保険申請数をみる限りでは,やはり,経済的には怪しい。

指数は,すでに中央銀行が支える形になっており,
実体経済を示してはいない。

とするならば,それをしめす経済指標とがネックになっている。

コロコロ変わっていくが,こういうときにどう動くか,しっかり次の機会に
動けるように考察を載せておこう。

・天候

こちらについては,とくに何もない。
強いて言えば,例年よりも高い傾向には或るものの,冷房にも暖房にも
絡まずに,無風。

天然ガスの天候相場は,夏にかけて酷くなってくるので,もうすこし
無風の時期が続いていくと思われる。

 
・チャート

f:id:yurinagasi46:20200403090522p:plain 

ついに下ヒゲだが,底値を割ってきた。
ちょっとここからの動きは分からない。

ここから,実践でヒゲを肯定してくるならば,1.4を目指すか。。。
でもなぁ……

2020年4月1日水曜日

天然ガス

天然ガスに知見はない。

天然ガスは続落。
結局原油について行くような形になっている。

原油はというと予想以上にサウジアラビアが強硬となっており
原油の増産に歯止めがきかないような状況だ。

経済活動的には,数値としては中国は戻ってきて入るものの
欧米及び日本は個々からどうなるかが予想がつかない状況である。

難しいというか何というか。
確実に指標関係は悪く出ることが予想でき,どこまで悪化するのかの様子見
なのかもしれない。

前回のリーマンショック時も,二番底をつけたのが2ヶ月ほど後だったので
そこを目指して徐々に株価指数は下げていくのではないだろうか。

天然ガスは……夏の冷房需要を考えたいところだが,
経済活動の自粛による景気の冷え込みからの,需要減は痛い。

確か,冷房需要よりも経済活動による需要は……忘れてしまったので
あとで調べてツイッターにでも載せておく。

・天候

此方はとくに変わらず。
穀物系はそろそろ天候相場になるのだが,此方はまだ影響は薄い。

・チャート


 
よきかな。久しぶり二度やれるラインであった。

ここからもう一段下を試すのであれば,1.6付近までの下落を考えている。



7月3週 天然ガスまとめ