おはよう。
今週の天然ガスは,4.8-5.2をうろうろと方向感無く進んでいる。材料らしい材料もなく,気温と在庫とに左右される動きとなった。こうした場面では,レンジと想定して損キリ浅めに対応するか,特にポジションを作るべき場面ではないと考えている。
おそらく,寒波がどこかで到来し,急騰が見られると思うので,その当たりでショートを積んでいきたい。今のところ原油の備蓄放出については天知影響がないように見られる。
さて,データはどうだろうか
EIAのレポートが提出されなかったため,データはかなり薄めだ。
・天然ガスのデスク調査によると,取り崩し21Bcfが予想であり,予想通りの結果であった。現時点での在庫は昨年より320Bcf少なく,5年間の平均である3,681Bcfを58Bcf下回っている。
・地区別では,東部が前週から11Bcf、中西部は13Bcfそれぞれ取り崩し、一方で西部は1Bcf、南部は6Bcfそれぞれ積み増しとなった。
以上。
あまりにもデータが少ないので,残念なブログになってしまった。
申し訳ない。
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