天然ガスはやや反発した。目先の冷房需要に買いが集まった形とのこと。
ただ何にせよさえない動きが続いている。今朝方モデルナ製のワクチンが
とてもよい結果となったことが報道されているが,それに対しても
大きな動きはない。
大きく動くのは,経済への期待感でうごく株価指数。
実体経済を反映しているように天然ガスは動いているが
単に市場参加者が少ない日本時間のせいか。。。
欧州時間からもし株価指数と同じように反応するのであれば,
ついて行くのも一つ。
というわけで,そろそろワクチン開発の最終段階の結果が始める頃合い。
戻り売りを狙うよりも押し目買いへの目線変更が求められると考える。
あとは、原油の動きにも注視しておくのもよいのかもしれない。
一方で,大統領選は大きく関わってこないとは思うが
バイデン氏が大統領となる場合にはアメリカのエネルギー施策が
太陽光へと転換されるので,火力発電を主とする天然ガスの上値は重くなると考える。
というか、むしろ冬の冷房需要に向けて押し目として捉えてもいいのかもしれない。
ただ,昨日のニュースの見出しのように
「認知症疑惑バイデン」とあるように、彼を大統領にすること自体にリスクが伴う。
その場になってみないとわからないが,目線としては,そろそろ売り目線から
買い目線への転換となっていくべきだと思われる。
まずは雲。。難しい pic.twitter.com/1sSFPnl9lm
— ぎんいろ (@yurinagasi46) July 14, 2020
買うのであれば,1.7の心理的な節目と抵抗で,少し。
ファイナルエターナル難平としては, 1.6で,前回底値が切りどき。
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