天然ガスに知見はない。
土曜日に1.0前半を警戒すべき,と書いていたが,機能は見事に2.0を割れて1.8台で推移している。期近(10月限)はこのように大幅に下落した。
一方で,期先(11月限)は続伸しているところを見ると,暖房需要を期先は織り込んでいるのではないかと考える。
長期予報はどうだろう?
三ヶ月予報を見ていくと,平年よりも気温が高い予報が出ている。
暖房需要への期待からの上昇とすると,やはり,買う準備を進めておいても良いのかもしれない。
ただ,長期的には暖かいようなので,寒気が来たらすぐに離隔できるようにしておくと良いかもしれない。
この辺は迷うのだが,暖房需要は今年は強くは望めない可能性があり,
4月頃の冷房と暖房の端境期に向けて,売り上がっていく方がリスクとしては低い可能性が高い。
ここまでは警戒しておくべきか。
— ぎんいろ (@yurinagasi46) September 22, 2020
ロールオーバーでGMOは2.7付近。ifoの次の限月に映ったとはいえ、2.0割れは難しいか pic.twitter.com/Nhp8H3TQmB
10月までは,前回の底値まで逝ってしまいかねない状況。
引き続き,戻れば売り,ポジがなければ最小で,と言う方針で10月までは
戦略としてとっておきたい。
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