天然ガスは序盤こそ買われたものの,徐々に売りが膨らみ
最終的には価格を大きく下げて終えている。
天気予報的には,同じように西岸は寒く,東岸は暖かい。
昨日と比較すれば、西岸側が暖かさを増しているので,
暖房需要の減退が絡み、下げたものと考えている。
大きくは変わっていませんが、寒気の入り込みの予報は継続です pic.twitter.com/G6aHGqsmGT— ぎんいろ (@yurinagasi46) February 3, 2020
確かに大きくは変化していないのだが,
13日が平年並みと見込まれており,
寒さが徐々に緩んでいるような印象がある。
因みに長期的な予報を見ても,やはり寒くなる見込みはない(引用元)
まだまだ時期が早いのでは? と思われるかもしれないが
そろそろ夏の気温を知っておきたい。
今年の冬はこのまま2.0を超えるこえないかの微妙なラインをこのまま進むと思う。
しかし,暖冬であれば,夏は暑い,という短絡的な発想になる。
現状生産は確かに高いものの,これ自体は米国での消費量に合わせている。
ということは冷房需要によって, 価格が押し上げられる可能性がある。
現在の予報では,やはり暑さが厳しいと見込まれている。
特に冷房需要の或るフロリダのほうでは暑くなることが見込まれており
三月頃から, ロングを積んでいきたい。
GMOは,ロールオーバーがない分こうした点で有利で或る。
もしかすると,このあたりが底なのかもしれない。
大きなヒゲが出現しはじめたら,底打ちと考えて,ロングを軽めに入れておこうと思っている
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