天然ガスの動きはまちまちだった。
上に動くようで,上には動かず,また下に動こうにも動けず。
在庫統計では予想以上の大幅な取り崩しになって一時的に
買いが集まったものの,結局値を下げている。
HDD/CDDでは
— ぎんいろ (@yurinagasi46) February 6, 2020
で見るように,寒気の流入が見込まれていると同様に
気温予報でも,北東部で寒さが見込まれるようになってきて。
とすると,もう少し上向いても良いのだが,結局コロナウイルスへの
警戒は未だに続いている。
これについては,金,銅,VIXを見ていくとよくわかるが
或る一定の水準から下げずに上に上げていることがわかる。
(銅はくそさげたまま)
一方で株価指数については政府筋のお金も入り,上昇を続けている。
どちらが嘘をついているのか,そろそろ分かるような気もするが
このまま永久に分からないかもしれない。
一応,コモディティから見れば,やはり逃避資産への資金の流入が
認められるので,リスクヘッジとして買われたり,売られていたりしていると思われる。
電気需要に天然ガスは大きく関わっているので,経済とも関係性が出てくる。
結構良い位置まで行っていたが,スリッパ隊でもいるのかな。。。。
このままレンジを継続か。。。下値は切り上げているところを見ると,やはりそろそろ上か。
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