昨日のトレードを反省する。
トレードメモ
— ぎんいろ (@yurinagasi46) December 7, 2020
・トライアングルを形成
・ボリバンの真ん中で頭を押さえ
・ブレグジットで欧州時間でさらに深掘りしそうだと判断
・原油、ガソリンも同じ形を形成していた
・日経、中国、香港などアジアの指数の落ち方に欧米の落ち方がついてきておらず、どちらかに修正されると考えた pic.twitter.com/fb0xo5W61P
自分としてはこの5つを根拠に上げて,ショートで狙っていった。
1,トライアングルを形成
これはどちらにもブレイクする可能性を秘めていた。ただ,ブレイクした後の動きは,大きく値幅をとれることが多いので,狙うには最適のタイミングだった。
2,ボリジャーバンドの真ん中
これについては1と同じだが,ボリジャーバンドの真ん中を越えられないのは,下落圧力がかかっているのではないか,と推測した。逆に一度でも抜けたりした場合には,諦めていたと思う。
3,ブレグジット
日本人の僕にはあまり感覚がわからないが,貿易協定は大きな問題であり,経済にも翁不安を与えると考えた。さらに,ポンドの動きを見ていたら,なぜか東京時間で戻している。おかしいなぁ,材料的には下だろう,と考えていた。ドル安であるが,それを上回る要因と考えていた。
4,原油とガソリン
比較的相関しやすいが,冬の時期,本来であれば,ヒーティングオイルが高値を維持していてもいいのに,同じ動きであった。さらに,暖房需要が考えられる天然ガスが大きく下げ,オイルはそれにつられていない。3,4がショートブレイクを予測させた。
5,アジアの指数
ヒーティングオイルを日本で取り扱っている証券会社はサクソバンクとIG程度。海外が主力になっているので,アジア指数の下落と欧州の踏ん張りは,ロンドンヤクザによって解消されると考えた。
このように考えて,ショートを入れてみた。
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