こんばんは。
個時間帯に珍しいかもしれないが,今回の米国Viの投資についての反省を書きつつ,
それを踏まえて,新しく考えていこうと思う。
まず米国Viの反省点について,箇条書きしていこう
・コロナウイルスの医療者バイアス
・米国Viの減価についての信頼
・付随して,損切りの遅れ
が反省点としてあげられる。
・コロナウイルスの医療者バイアス
これについては,シンプルな話だが,ただの風邪の一種である,と言う認識でいた。
本来であれば,中国の動き,その後の中国の世間での反応を見ていくべきであった。
あの時点で,風邪で何を騒いでいるの? レベルの自分は負けが確定していただろう。
そもそも流行する未知のウイルス,として世間が取り扱っており,相場はそうした世間の総体であること失念していた。
その相対を踏まえた上で,考えれば,流行がどのように広がっていくかのモデルの形成がいち早く可能となり,どのような状況になるかは,予測ができた。
すなわち,ドテン後の米国Vi買いも可能であった,と言うことである。
・米国Viの減価についての信頼
これについてはそれまでのvi取引での盲目的な信頼があった。
ある程度のところでポジションを取れば原価による利益が生まれる,と言うものだ。
リスクヘッジをせずに放置し,その上で損切りを遅らせたのはこれが要因と言っても過言ではない。
これが今回の反省となる。
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