それは,コーヒー、小麦、次点でココアである,と信じている。
コーヒー
基本的には戻り売り方針。
ドル高が解消されない限りは,基本的には上に浮上できないだろう。
また,生産高が過去最高な点もある。
昨日の記事に載せたように,ベトナムの不作が気になる点であるが
ベトナム自体は全体の1割程度なので
以前のような90代前半までは下がることはないだろう。
ただ,95-100のレンジを形成する動きになると思われる
そんなわけで,99まで引きつけてのショート
95まで待ってのロング
の二つの方針でいけるはずである。
損切りは浅めに,101または93
でも、ここから,日足での二番底をつけそうなので、そろそろ目線をフラットにしたい。
小麦
此方も,全体的な小麦安にあおられて,継続的に下げている。今のところ、ファンダメンタルズに変化はない。
とするならば,テクニカル的な買いやショートカバーによる上昇をうまく
戻り売りの機会としてとっていくのが良いのだろう。
方針としては,463が弱いが抵抗になっている。
ここを抜けてくるようであれば、撤退だが,
そこまではちまちま売っていきたい。
ココア
いい。良い戻りを形成していると考える。
ココアはあまりファンダメンタルの情報が入ってこないので,断言はできないが
売っていきたい流れ。
ただ,昨日強く変われたのには何かの理由があるはずなので
最小ロットで行きたい。
ただ,カップアンドハンドルの形成にテクニカル的には見える。
入っていくのも良いが,やや注意が必要な銘柄になるだろう。
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