昨年までの投資スタイルの変化について

おはよう。
顎関節がアホほど痛いが、待合で気を紛らわせるために
ブログを書いて行こうと思う。

それにしても痛い。

きっかけは、昨日取引履歴を見ていたところ
今月が調子が良いのだらうが、マイナス益になった日がなかった。

昨年との違いを書いておくことはトレードスタイルの反省にもなり
かつ、誰かの参考になることを期待して
書いていこうともう。

まず、
主戦場の変化について。
昨年までは為替、指数も商品先物取引と同じくらいに
トレードを行なっていた。ただ、負けていた。
また原油や天然ガスなどのボラの大きなものについても
手を出していた。
今は、コーヒー、ココア、小麦などに変化している。
これについては、ファンダメンタルズの読みやすさと変化のしにくさに起因する。

原油や天然ガスは正直わけわけめな世界。特に天然ガス。
これだけには，資金の余裕があればまた勉強していきたいが
今は無理。

というわけで，投資対象を自分の理解しやすい物に持ってきた。

次に投資の情報について
テクニカルをほぼ捨てた。唯一使うのはベガス方式とCCI。
ベガス方式は，EMAの長期と短期のGCとDCを利用している。
本当はスイング向けなので、短期でびびり隠している自分には不向きだが
商品のボラと相性が良い。
CCIは15分足までで，売られすぎ買われすぎの際に逆張りしていく。

ファンダメンタルズは，常にブログに記載しているとおりである。
ファンダメンタルズは，川で言えば流れの向きを決める。
多くのトレーダーがどちら向きにいるのかを知っておくことは
右側運転のルールを守ることに等しい。車線に車がいなければ事故らないが
基本的にはいるので，損切りという形になる。
本当はこれとトレンド転換を読むためのテクニカルを知っていた方が
良いのかもしれない。

特に，とりやすいもの，と判断した物にしか投資していない。
たまに，気分が良くなって失敗するので，次はこのあたりのコントロールが必要。
でもそうすると，楽しさが減ってきて，機械的な作業になりそう。
まぁ，利益があって文句は言えないし，
たまに大外しして，何でだ？って考えるのがちょうど良いのかもしれない。

まずは，トライアンドエラー。
特に値動きは，よくわからない物の方が多い。
理解して課偶然かわからないが，やはり利益が出たときは面白い。

脳汁トレーダーから卒業したのかもしれないが
次は，今の手法に信頼を持てるようになれば
ハイレバ脳汁トレーダーに進化したいなぁ。