コーヒー
大きく変化はない。生産見通しから今年も良好との見方。二年サイクルの,良作と不作のサイクルでは今年は不作ではあったが
見通しは明るい。
天候の不順に注意を払いつつ,また
ドルインデックスに気をつけながらの取引は継続。
昨日は住宅指標などから,ドル高により売られたと推測。
まずは、FOMC議事録待ちで,高くなれば売り,損切りは浅めの方針
小麦
輸出高は低く,上値は重い。基本的には売りだが,トレンド転換の示唆は継続している。
戦略的には,売っていきたい流れだが,下落の勢いが治まっているのも事実。
様子見が推奨される。
ココア
変化の情報は無い。そのため,コーヒーと基本的には同じ戦略をとりたい。このところ狭いレンジながらも,ボラが大きいため,損切りするよりかは
少し待っても良い。ただ,終値的には大きく変化はしないため
手を出すべき時期では無いと思われる。
砂糖
今手を出すのであれば,此方だろう。昨日はショートカバーからの上昇となっている。
一方で,原油高や供給不足の見込みもあり
高くなる流れ。
原油がダウと連動してはいるが,世界的には
供給抑制の流れなので,砂糖も上がりやすい傾向。
ファンダメンタルズ的には,買っていきたい銘柄。
後はテクニカルでのエントリーポイント探し。
ココア以外は少し筒動き始めている。
流れには敏感になっていこう
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