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脅威の固定スプレッド!!

2020年1月17日金曜日

英語学習について(未完)

さて,この間の研究会で圧倒的に英語の学習が足りていない,
そう感じた,ぎんいろは,どうやったらしゃべれるのだろうか,というのを調べています。

でもちょっと待てよ,と思ったのが,子供の成長を思い出して欲しい。

日本語を初めから話すことができたのか?

初めは一方通行のコミュニケーションであったとともう。
(ここで言うコミュニケーションには非言語的なものを含みます)

そして,喃語があり,
一語文
二語文
などなど,と徐々に成長して言っていませんでしたか?

さて,ここで気がつかなければならないことがあります。

他者の介入はどうあったのか,という点です。

親は子供に対して語りかけていたはずです。
そして周りの音も全て日本語だったはずです。

そして,親の口をまねて,喃語が始まっていった。

そういう成長過程を踏んでいたはずです。

とすると,英語を理解していない自分はこの成長過程に沿って
学習していくべきではないのか,と思いました。

そこで,研究を調べてみたところ,英語学習に必要な時間は
約2000時間だそうです。

ここには書くだけでなく,読む,聞く,やる(これはないか?)が含まれており
聞き,話すことが最大の学習効果を示す,というものでした。

とすると,聞くと話すが同時に行える英会話教室が良いのか?
と疑問に思いました。

しかし,英会話教室は一単元何分だろうか?
2000時間こなすために,何日かようべきか?

これらを解決する方法もネットに転がっていました。
話す,が解決でき内ので,そのステップには至っていないという問題がありますが,

youtube,TED,CNNなど,英語の音声はネットに転がっています。
提案されていた手段には,これらを用いて,聞く,をまず解決しよう,というところでした。

段階を例として説明していくと,

1.TEDをつけます。

2.興味のある動画を,日本語字幕なくして見る。

3.聞いている中で,聞き取れた言葉を口に出す。

4.最後にその動画の内容を書き出す。もしくは,聞き取れた単語を書く

というものでした.
その際の環境条件として,日本語の言語活動を行っていないこと。
と書いてありました。

個人的な意見ですが,視覚の情報が人間が認知する情報の
9割を占めます。

もしかすると,耳からの情報に集中させるためには,目をつむることも効率を上げるかもしれません。

ということだそうです。

因みに,ぎんいろは昨日から始めました。
TED「私たちが幸せを感じる理由」という動画、というかダンギルバートが好きなので
これを聞いています。

昨日聞けたのは「happyness」と「cortex」でした😂

信じるか信じないかはあなた次第。
英会話の費用対効果はあると思います。話す,という機会は日本にいると
ほとんどありません。

ただ,上述の通り,英語を聞き取れる,という機会は日本にいてもいくらでもあります。

というわけで,Let's Study English!!!
 

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