コーヒーの情報網構築が急務である。
チャートを見ている方には分かると思うのだが、昨年末の暴騰から
いまの価格は110程度まで大きく下落している。
一時的な供給不安から大きく買われていた珈琲だが、
その背景には、ブラジルの悪天候もあった。
年明けから気温は高い物の雨に恵まれ、大豆を初めとして
農作物の生育環境は、昨年末よりも改善している。
そうした点からも、コーヒーの生産量が増えることが懸念され
下落圧力がかかっている。
また、個人的に思うのは中国の新型ウイルスも関わっているのでは、
と思う。
sarsの時はコーヒーは中国での需要は大きくなく、価格に変化は無い。
連想的な話になるが、コーヒーは外や誰かと話すときに飲む。
コロナウィルスの発生で外出が控えられれば、当然飲む機会が減る。
ニーズに対する供給が過多になる。
そう想定できるのではないか?
想定通り過ぎて悲しい。。。。というかもうすこしレンジを作ってさえて欲しかった。
雲も突破してきておりどこで止まるか、という感じ。
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