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脅威の固定スプレッド!!

2020年1月23日木曜日

コーヒー

コーヒーの情報網構築が急務である。

チャートを見ている方には分かると思うのだが、昨年末の暴騰から
いまの価格は110程度まで大きく下落している。

一時的な供給不安から大きく買われていた珈琲だが、
その背景には、ブラジルの悪天候もあった。

年明けから気温は高い物の雨に恵まれ、大豆を初めとして
農作物の生育環境は、昨年末よりも改善している。

そうした点からも、コーヒーの生産量が増えることが懸念され
下落圧力がかかっている。

また、個人的に思うのは中国の新型ウイルスも関わっているのでは、
と思う。
sarsの時はコーヒーは中国での需要は大きくなく、価格に変化は無い。

連想的な話になるが、コーヒーは外や誰かと話すときに飲む。
コロナウィルスの発生で外出が控えられれば、当然飲む機会が減る。

ニーズに対する供給が過多になる。

 そう想定できるのではないか?

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想定通り過ぎて悲しい。。。。というかもうすこしレンジを作ってさえて欲しかった。

雲も突破してきておりどこで止まるか、という感じ。
 
 

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