ここのところ相場については不調である。
不調である理由は,早々に結論をつけようとする点にあるのかもしれない。
どっち目線だが,入る位置ではない,というパターンが多く
提案はできるが,それとは違う,もう一つの想定の方が正しいことが多い。
そこも踏まえて考えていきたい。
原油
昨日は、本当にトレードに適したタイミングではなかったように感じる。米中貿易摩擦に関連した,トランプ大統領と中国のプロレス。
と「電話あったよ」
中「してねーよ」
と「すげーいい電話来たわ」
中「いや、だから受話器すら握ってねぇって」
と「よし,解決に意欲アルゼ」
うん???
どっちが本当かわからない状況。
中国は国内向けのメンツがあるし,トランプも選挙に向けての成果を
発揮したい構え。
どっちかというと,中国側なのかな。
こういったことを公開することは,対話での信頼関係にひびを入れるしなぁ。
ついでに,
マクロン大統領からの,イランと面会しない? 今なら解決できるよ。
という発言から,供給への逼迫が和らぎ,下げて終わっている。
結局なんだったんだろうなぁ,という感じ。
四時間は,雲抜けできずに戻ってきている。
結局ここをぬけるかどうか、と思われる。
個人的には56まで待ちたいが,そこまでは。。。
まずは雲の上で待っていよう。
やはり,切り下げ。
本日のテーマはこの陽線を埋めに行くか,というところか。
中国が入ってきたときのニュースに注目しつつ行きたい。
アメリカの思惑が,株価を支えたい,でもあるので,中国はそれに対抗してくるかな??
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