ココアについては,ファンダメンタルズに変化は無い。
一方でその状況でも下げていると言うことは,2000をやはり目指す流れだろう。
さて,閑話休題
嗜好品は贅沢なものだからなぁ。。そういうところから削られれば,供給が潤沢なコーヒーは,さらに値が下がる https://t.co/6mb3c4th5l— ぎんいろ (@yurinagasi46) August 20, 2019
というツイートに注目しておきたい。
コーヒーを始め,ソフト農業系の商品は基本的には贅沢品。
世界的な経済が崩れてこれば,我々のお財布事象も下げてきていると
言うことであり,
これは,贅沢品の購入を避けることにもつながってくる。
つまり、珈琲とココアの需給は供給側に大きく崩れる可能性が高い。
それ故に,材料的には特に出ていないのに,値が崩れ続けているのだろう。
市場はブラジルの昨年の記録的な収穫をなかなか吸収できていない。また、2年周期の裏作の年であるにもかかわらず、今年も同国でかなりの収穫が見込まれていることが相場の重しとなっている。
コーヒー
そんなわけでコーヒーの環境も良くない。ラインを引いてみた。このラインでショートを狙っていきたいが,
果たしてここまで戻るのか??
ヘッドアンドショルダーを想定。
なんとか戻してきているが、ここをぬけられたら……
戻るとしても105なのだが、ファンダメンタルズ的には戻りは期待できない。
せめてもドル安?? 100間で戻るかどうかかな。。。
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