ゴールデンウィーク、読者諸氏はどのように過ごしたのだろう。
僕は基本的には家族との時間を過ごした。
暇なときには読書をして,チャートから離れて過ごした。
有意義かそうでないかと問われれば,有意義だったと思う。
では、久しぶりにみていこうと思う。
原油
もくろみ通り,そろそろトランプ砲が,と考えていたら見事に来ていた。それに次いで,昨日の米中貿易摩擦の再燃からの下落だが
下値は意外と堅く,60を下回っていない。
いま考えているのは,BBでの下ひげは何パーくらいまでは許容できるのか,
ということ。
おおよそ,チャートを振り返っても,回数が少ないので,
底まで参考値にならないのかもしれないが,日足のBBを箱で割るのは久しぶりである。
おおよそ、ヒゲで終わることが多い。
このヒゲはどのくらいなのか,ちょっと調べてみようと思う。
結局のところ、底値が堅く,ダウの戻りとともに原油は戻している。
ベネズエラへの懸念など,原油が強気になる理由は多く
弱気になる理由は少ない。
経済指標とともにみていこうと思うが,米国の原油指標は
このところ押し目にしか働いていない。この点も注目しておこう。
ただ,こんなラインも引ける。やや下落トレンドになっているとも考えられ
トレンドの転換点にいる可能性がある。
ここを抜けてくるのであれば安心ができるのだが。。。
小麦
戻ってきてくれている。根本的なところで小麦は弱気にならざるを得ない。
一時間だけを見ていくと,EMAを抜けようとしているが,結局は戻っている。
ボリ版は相変わらず広がり,あまり役には立っていない。
センターラインを目安に戻り売りを狙っていきたい。
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