ちゃんと反省しておこうと思う。
確か,5月21日に現在のポジションとっている。
ショートカバーであるとか,抵抗を抜けたこと
そして,天候が懸念され始めて,1日後だったと思う。
いったんは調整として下げたが,また天候懸念が本格化し
今回のぶち上げに至っている。
1日後、か。。。ここは判断の遅れである。
判断が遅れたのにはためらったことが上げられる。
抵抗抜けをまち、そこが安定していれば,と考えていた。
ただ、今回の場合天候相場であり,天候懸念が本格化しない限りは
また、少し下げていた可能性が高い。
とは思わない。まずあ、作付けが懸念されはじめ、その後
小麦の質が悪いことが懸念されていた。
それで420からのあげが生じている。
つまり、今回の上げは準備がなされていたと言っても良いだろう。
弱気の材料から,それが織り込まれ、一気にぶち上げ。
コーヒーもそうだ。
弱気の材料が織り込まれて,どっちつかずの日々が続くも
結局、強気の材料で一気に上げている。
どっちつかずは,結局のところエネルギーをためるためであったんだろう。
エネルギーをためれば,爆発するし
商品である以上、価格は一方通行になりやすい。
今回の学びは,
天候相場では懸念がはれない場合は,じわ上げからの一気に行く。
懸念が本格するまでにややタイムラグがあり,見極めが難しい
弱気材料が織り込まれた後のぶち上げは,些細な強気材料でも
比較的大きく動く。
これだ今回のデモで学べた。
デモも捨てた物ではないな。
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