改めて、おはよう。
原油
強いCPIの割には,原油の伸びは鈍かった。また,それに加えて指数がともに最高値を更新しており,61ドルに顔を出すのか,と思っていたが
1時台に下落して,現在の水準を維持している。
ホルムズ海峡でのタンカー問題もうやむやな形になっており
折り込みがすんだものと考える。
記事に寄ればドル高の進行を嫌気して,売られているようだが
利下げ期待のみで上がっており,売られるにも限界はある。
メキシコ湾のエネルギー生産停止 昨日より上がっていますね。— 小菅 努 (@kosuge_tsutomu) 2019年7月11日
原油 31.89→53.39%
ガス 17.85→44.51%
これから上陸で織り込み終了の方向。 pic.twitter.com/FEExAz15Nc
一方でこうした記事もあるが,折り込みもすんでおり,そして
こちらも地政学リスクと同じように,被害が少なければ,
原油は下落していくと考える。
とするならば,指数計の上昇は気になるものの,上昇は織り込んでおり
値幅をとるのであれば,ショート方針か。
ただこれらの要因がまた強く出る可能性もあり,判断が
難しい状況にある。
MACDがやや下向き。
雲と三角持ち合いを抜けており,ロングでついて行きたいところだが……
0 件のコメント:
コメントを投稿