軽くコーヒーの情報を載せてから,砂糖に行きたい。
アラビカ種は7月初め、降霜懸念から年初来高値を付けた。
ただ、降霜による作柄への影響は限定的との見方からその後相場は下落に転じ、
先週は5.8%安となり、週間ベースでは約2年ぶりの大きな下げとなった。
とのこと。コーヒーは霜と言うよりも供給を意識し始めている。
ここからの材料待ちか。
閑話休題
砂糖
さとうは世界的な供給不安に対して,上昇している。同時に,原油価格も上昇に転じており,
サトウキビをエタノールへと転換する動きにもなっていると思われ
砂糖は強気でみていって良いと思われる。
・インドの2019年雨期作付、26日時点で前年6.3%下回る
・19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は前年比9.53%減少
など,砂糖にとっては価格を上げる要因が多い。
一時間では持ち合いに入っている。
12.2に抵抗があるような動きだが,原油の上がり方では軽く抜けてくるだろう。
四時間はEMAが上抜け目前。
抜ければロングして,長期的なスイングをしたい。
日足目線で行けば,11.4-13あたりでのレンジ形成。
上値余地もあり、やはりロング方針か?
0 件のコメント:
コメントを投稿