トウモロコシと大豆

最後に今日は大豆とトウモロコシをみていく。

トウモロコシ

昨日の指標では，輸出成約高は市場の予想よりも下回った。

しかし、それに対してはあまり反応を示さず，むしろ天候改善に目を向けている。

やはり穀物系にとっては天候相場がネックとなる。

 

想定していたトレンドラインを割っており，ショート方針で生きたいところ。
懸念していた雲にも入り込んでいる時、雲下限までは
420がレジスタンスになりそう。

ここを抜ければ良いのだが，一旦のは何発の可能性がある。

状況的には天候的に問題ないのでショートとしたい。
ただ、天候がいつ変わるかが読めないために，なんとも言えないところ。

大豆

久しぶりにみる

大豆は中国の懸念からか，大きく下げているが
先ほどの電話会談により進展が期待され，ここからの動きが読みにくい。

基本的には中国の景気減退の可能性も高く，ショート方針で良いと思われるが


 

雲までいけると良いのだが。。。

中国との電話会談が好感されれば，920を超える動きが予測できる。