ここのところ、良くない取引が続いている。
こういうときは,少し休んでリセットすべきだろう。
休む間もファンダメンタルズの確認は怠らないようにする。
コーヒー
科学研究費がとれなかったことにより,かなりやけになっていた。ファンダメンタルズ逆張りで
少しプラスが出たところで,終わったつもりが
指し値を消し忘れていて,結局損失に。
踏んだり蹴ったり、というよりも自分がしっかりと確認すべき事を怠った結果。
これまで30数年生きてきて,多く起きてきたことが未だに
ライフスタイルとして根付いている。
ライフスタイルならば変えられる。
これまで,変化することに全力を尽くしていなかった。
昨年にも科研費を獲得できなかったときにも
決意したつもりが,だらだらしてしまった。
結果,投稿した論文2編ともリジェクトされている。
文献検討が不十分とか,十分の根拠を示せよ
と突っ込みたくなるあほな査読でしかないが
結果は結果。
今回の科研費は,研究方法の開発。
どうやって業績を得ていくべきか。やはり海外に投稿してみるのが一番か。
日本の投稿誌では,そうした場所がないかな。
では, 今年は,英語化してみよう。
そして,放置していた解釈学的現象学の論文をしっかりまとめよう。
ただ,看護系の研究者が研究方法の開発をしている論文を見たことがない。
とするならば,審査員もそもそも,今回提出した計画書の価値を理解できなかった
という可能性は否定できない。
しかし、そういう人たちにも勝ちを理解させなければいけないので,
私の負けでもある。しかし,腹が立つのは間違いない。
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