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脅威の固定スプレッド!!

2019年4月13日土曜日

Zero Cut

おはよう。

昨日は久方ぶり(6ヶ月)にゼロカットをくらった。
後悔はしていない。むしゃくしゃしていたとはいえ
自分で決断して、自分で行ったことなので。
公開よりも反省を。

というわけで、何を反省すべきか。
ゼロカットをする前の生活を少し振り返っていきたい。

まずは

トレードについて

トレードは比較的順調であった。
ファンダメンタルズ投資に切り替えてから、週単位での負けはなく
また、日単位でも3ヶ月のうち、二桁に行かない程度。
今月が最も調子が良かったものの、もっともしっくりくる取引をしていたのは
三月だろう。1、2、3と徐々に調子を上げてきた形。
とすると、4月にトレードの感覚としておかしさを覚えていなければいけない。

4月はなれない原油と白金に手を出していた。
とくに、慣れないのもあって、ナンピンを重ねて無理やりプラス域に
持ってきていた。
とくに原油は、ゼロカットしてもいいやと思いながら戻って
結局プラスで終わるという形が多く、取引と言うよりは
自棄に近いものがあった。

とするならば、
1,わからないものに手を出し、ナンピンで何とか助かってしまった。
2,ゼロカットしてもいいや、という感覚が少なからずあった。
ことがわかる。

4月のトレードは勝つため、というより、負けてもいいやという感覚が
少なからずどこかにあった。

それを根拠づける様に
農業戦士のトレードでは必ずチャートを見ていたが
白金、原油についてはチャートではなくその時の雰囲気で
そして、ファンダメンタルで取引をしていた。

ある意味で、負けるための準備をしていたわけである。

戦いは始まる前に全て終わらせておくべきである。
やり合わせ、矢合わせは結果でしかない。
という、武田信玄の言葉を思い出す。

トレードは負けるために行うものではない。
勝つために、利益を得るために行うものである。

取引をするならば、確実に記事などにし
分析しているものに限定すべきである。

まずは反省一つ。
次は、生活とトレードのバランスについて

書いていこう

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