原油（Mon)

おはよう。

さて、早速始めていこう。
はじめの一週はこそ、めんどくさい作業になるが，
それがルーチンになるように継続していく。
力にならなくても，何かどこかでこうした考え方が役に立っていく。

昔読んだ本のネタがいまでも生きたり，今になってからその重要性に気がついたり
そうした事柄が結晶性記憶として，昇華していくはずである。

 applepenを使っていく。

文章としても，画像としてもデータを残していこう。
まずはファンダメンタルズの確認。

日米の為替条項に関することは多少気になるところではあるが
まずは，様子見相場となるだろう。様子見の結果、下に行くか上に行くかは
わからない状況である。相場にマイナスになるのであれば
ダウとの相関する原油は下げる。
ひとまずは貿易に関する話し合いが，どうなるか，に注目しておこう。

そして，リビアやイラン問題があり，原油は比較的上への圧力が強い。

ひとまずは↑目線でいきたい。（実際に逝ってしまったが）

 

一時間を見ていくと，64.7を抵抗にここが抜けられていない。
原油トレーダーのブログを見ていくと，65－67は強い抵抗だと言うことがわかる。

短期的には，64．7抜けをSLにして，挑むのも良いのかもしれないが，
だとしても戻りを待つべき。
EMAは長期足にチャートが引っかかり始めている。
短期足はまだ上なので，大丈夫だと思うが，買うのであれば、
下抜けをSLにしておきたい。




下値を切り上げなら上げていることがわかる。
ただ、一時間同様、上値が重い。
ここを超えるために新たな，ネタ待ちといった感じか。

そして気になるのがMACDのDC。
高値も，一昨日を超えられていない。

一旦調整に見える。 

優位性があるとしたら，ファンダメンタルズに従うべきである。
とするならば，64．3付近に指値か，底とみて
少々のナンピン気味に入っていく方が良いと思われる。

原油は，以上