では今日もチャートを見ていく。
まずは
小麦
小麦のファンダメンタルズは,以前と強気を示唆できない形になっている。というのも世界的に潤沢な供給が予測されており,
下落圧力が強い状況にある。
ただ、チャートからは,持ち合いの横横の状況になっている。
レンジの予測としては,449-475あたりを考えている。
小麦のレンジは長く続くので,ここが否定されるまでは
レンジ相場を想定しての売り買いを行っていく。
もしレンジを抜ければそれに従うだけ,と。
MACDは売りが強いことを示しているが,二尊を示唆していたが
その際のMACD自治は……またこのレンジをした抜けしそうな勢いは
感じはしないが……
続いては,
原油
原油は,下限63.3をやや抜けたものの戻ってきた.63.1付近まででこれが原油のノイズとして考えても良いのかもしれない。
原油のファンダメンタルズはやや弱気に変化している。
・指標の鈍化
・協調減産の停止示唆
などなど,やや弱気に入っている。
あえて売っていく必要性は……17日の中国の経済指標至大な部分が強い。
様子見と,64の後半まで上がるようなことがあれば
売りでのinをしていくべき流れだと思う。
一旦調整とも考えられるが,
長期足からの乖離と,MACDの買われすぎとDC。
グランビルの法則的には,売り向かうのが良いのかもしれない。
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