なにが変化したか。
3、4月について考えていきたい。
主に変化したのは相場への向き合い方である。
ほぼ全ての時間帯で、ログインしまた
ツイッターを監視していた。何が起こるか?
仕事ができない。できたとしても普段30分でできることが
1時間以上かかるなど、仕事への支障に変わっていった。
現在、実習指導にも出かけているので、実習にも身が入らない。
そうして、仕事をおろそかにしていった。
研究職は相場と同じで自己責任の世界だ。
論文が出せなくても、任期なしで常勤になりさえすれば
何をしていても、給料が入ってくる。
論文を出さなくても、研究費が取れなくても
査定が悪くなるにしろ
給料は当たり前のように出る。
そして、表面上は仕事をしているように見える。
こうした環境に甘えて、仕事ではなく、相場をしに
仕事場に行っていたようなものだ。
まずはこれを是正しよう。
兼業である以上、仕事をすべきだ。これは当たり前
そして、自分は質的研究者である。
話を聞いた、終末期の患者のデータを発表しないことは
最後の時間をその人たちが無駄に使ったに等しい
これは、彼らへの侮辱であろう。
だから、まず僕がすべきなのは、相場に戻ることでも
チャートを見ることでもない、
だからこそ、このデータを論文として世界に出して行く使命がある。
そして家庭でも携帯に張り付き
おろそかにしていた。
まずはこれらを是正しよう
仕事をし、家庭を大事に。
そして、相場に参加する
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