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脅威の固定スプレッド!!

2019年4月14日日曜日

心のコントロールのために

心をコントロールすることを考えていきたい。

筆者は多少の心得ながら、カウンセリングに知見がある
と自称している。特にアドラー心理学には
軒並みならぬ興味を持って取り組んでいる。

自分の状況に照らし合わせ、先日のゼロカの際の
心理的な状況を読んでいきたい。

まずは状況を整理したい。
ここのところ、相場に出入りし、仕事がおろそかになっていた。

この点からまず間違っている。
アドラー的には、相場に出入りしていることを
仕事をサボる理由にしている、と考える。
つまり、サボることが目的であり
その言い訳に相場に入り浸ることを
理由づけに使ったのである。

ではなぜ仕事をサボるのは、論文をまとめるのが
いやだからではない。
ここのところ、論文がリジェクト続きであった。
この点から、間違いなく、論文作成が嫌なのではなく
書いた論文が、リジェクトという結果になるのがいやなのだ。
そのため、単純作業などは問題なくでき、
論文作成はうまくいかなかった。、

このような点から、相場に入り浸った。
そして、これだけではゼロカにするようには動かない。

では何があったのか。
単純な話、人間は心に思うことと、実際の行動が一致しない
そんな時に、最もストレスがかかる。

例えば、嫌いな人と和やかに過ごさなければいけない時。

これはロジャーズの一致の概念から考えが来ている。
ここから、考えなければいけないのは。

非常に相場自体もその時にはストレスだったのである。
ストレスを感じるならやめれば良いのでは?
と考えるかもしれないが、仕事をサボる言い訳のために
相場に入っている。
ならば、相場はやめられない。
しかし、本来、業績などを作らなければいけない
と感じている自分があり、論文作成をしなければいけない。

心:論文作らなきゃ
実際:相場に入り浸る

このように、不一致だったのである。、
これを解消する手段は極端にならざるを得ない。
という言い訳から、実際を強制的に終わらせる
目的で、ゼロカに至った。

本来ならば、出金などの措置を取れば
強制的に相場から離脱できる。
しかし、そうしなかったのは、その方が自分に都合がいいからに他ならない。
ゼロカに至るまで、何度もナンピンを重ね
ゼロになってもいいと、相場に望んでいた。


ストレスを感じる時が、一致をまず考えるべきだ。

繰り返すが、著者は少しカウンセリングに明るい。
分析してほしいネタがあれば、ツイッターなどで
DMをもらえば、個人的な意見に過ぎないが、いくらでもする。

連絡を待っています。
https://mobile.twitter.com/yurinagasi46




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