綿花のファンダメンタルズの確認をしていきたい。
昨日の下げ自体は、綿花の在庫増加と需要の低下からくる
利確である、らしい。
とするならば、その流れが続いてもいい流れだが、
現在は上昇している。
アイフォをはじめとして、綿花はドル建ての取引である。
全体的にややドル安方向に傾いている。
それが綿花の下げを抑制していると考える方が良い。
とするならば、今はファンダメンタルズと
為替の方向がずれており、値幅はあまり期待できない。
あえて言うならば、ここまで上げてきたのは
作付面積の減少、天候懸念など将来への懸念から
上げてきている。
現在の在庫等については織り込めるが
将来の出来事についてはまだ時間が必要と考え、
かなり消極的にではあるが、ロング方針。
ただ四時間のMACDはDC
ただ日足ではEMAのGCなので
やはり悩むところである
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