しかしながら、お湯から上げるタイミング、タレなど
様々な要素が複雑に絡み合い,そして,至高の領域に達する。
現時点での自分の至高のバランスにある調味料を紹介していきたい。
ただ,加熱器具が違うと,ほんの少し卵の堅さが変わり
それにより,全く別の物になるので注して欲しい。
我が家は,IH調理器具を使っている。
材料
1.卵 6個個数により熱の伝わりやすさも変わるので,注意したい。
2.万能ダレ
3.チャーシューの煮汁
チャーシューもいずれ紹介しようと思う。角煮の煮汁でも良い
下準備
1.2と3を,2:3の割合で混ぜておく。分量は特にしてしない。とにかく2:3であることが大事。
2.お湯を沸かす。1.2リットルをティファールなどであらかじめ。
3.調理二時間前に,卵を冷蔵庫からだし,常温に戻す
本調理
1.常温に戻した卵を,鍋に入れ,IHを最大にする。2.あらかじめわかしておいたお湯を,鍋に入れる。卵が全て入るぐらいの量が必要。
3.火力は最大のまま,沸騰するまで待つ。
たまに、卵をかき混ぜる。
4.沸騰後,火力を6または5にし,5分待つ。
5.5分後,お湯を捨て,鍋のまま上から水をかける。
ここで必要なのは急速に冷ますこと。そして,卵を回転させる。
7.3回は水を満杯にしては,ながすを繰り返す。
8.水に氷を入れて,冷たくする。
9.卵を鍋の角で割っておき,さらに水をつける。全て割り終わったら,はじめのもから
皮をむき始める。
10.ジップロックに,卵を全て入れ,混ぜておいた調味液を入れる。
11.二日冷蔵庫に入れてまつ。
完成。。。
たかが卵を茹でる。否!
卵を茹でるのにも,細かな技術が用いられているのである。
次は,飛騨のニンニク味噌もしくはチャーシューだな
さぁ、レッツクッキング!!!
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