原油と小麦

おはよう。
いつも通りの量を飲んだはずなのに，二日酔い。

寄る年来る年には叶わない，ということか，それとも体調不良の前兆か
アセスメントしようにもデータが少ないので様子見をしている。

原油

原油は，米国在庫指標の予想からの大幅減により強く出ている。
一時的に53にはなったものの、FOMCの利下げ示唆から再び値を戻している。

緩和が再開されれば，ダウは堅調に推移するだろうし
とするならば、原油はアップトレンドに変化していくと思われる。

米中貿易摩擦の改善も示唆される中で，あえてショートをするべき場面でもない。

 

これをね，すっかしわすれていたんですよ。
数日前に，原油って三角持ち合いかな，と考えていたところ
見事にそれを貫通して，という流れ。

原油は様子見で良いかと考えていた中で，あまり意識できていなかった。
つまり，見ているようで見ていなかった。

様子見も，定期巡回をおろそかにしていたと言うことだ。

小麦

小麦は続落。
利益確定，テクニカルな売りなどがからみ，値を落としている。
ついでに言うと，アメリカの乾燥への転換により，小麦の生産が期待されているのもある。
天候相場再び，という形。
ただ、アルゼンチンでは作付け遅れが見込まれる。
アルゼンチン自体は，生産量の第7位に該当する。
大きな影響はないが，底堅く推移することが想定される。



一応、雲に入らず戻って入るが，雲に入っていくのも時間の問題か。
軽めにショートも良いかもしれない。