コーヒー

コーヒーをみていこう。
すこし、自分の相場観と外れている。

とりあえず昨日ツイートしていた，
「ロンドン時間の方向性とニューヨーク時間は逆に動く傾向がある」
という仮説は昨日は駄目だったようだ。

ただ、個人的にはコーヒー相場は強気で持っていても良いと思われる。

コーヒー

今回の下げは，調整と捉える。
まず、上げ幅が多すぎるという点が、こうした調整を起こすきっかけになる。
ただ、押したので買っていこうと考えている。

・全体的なドル安
・霜の季節

大きな要因はドルの利下げ要求が強いところ。レアルにとっては支援材料であり
同時に、コーヒーの価格を押し上げる要因と考えている。
また、霜の季節は始まったばかりだが、ちょっとの材料であれだけ反発しており
まだまだ上値は重くないと考える。


 
週間でみていくと，弱い抵抗の位置で止まっている。
この抵抗が抜けたとしても，心理的な節目の100でまた戻っていくと思われる。

やはり、ここはロング。
100になるべく引きつけて，行きたい。